各所、安全確認、準備が整った所で、達也がスイッチに手を…。 達也「さあ、間もなく」 スイッチを押すと、この日の夕刊が続々と印刷され、あっという間に、4万部突破。 刷り上げるスピードは時速にして46km/h。 この驚きの印刷スピードと、迅速な配送システムで午前中のニュースが夕刊として読者の手元に。 見事1問目は無事に正解！！ 続いて第2問目。 映し出されたのは、ワイシャツを来た出題者と、アナログのカセットプレーヤー。探すべきは、このカセットプレーヤーのスイッチボタン 午後4時30分ジャストに押される。 さらに、出題者は双眼鏡で何やら覗いている。 さらに映される『1分前』のデジタル表示。 そして、赤いランプを合図に、スイッチオン。 すると、何やら音楽が再生され、スピーカーから流れだす。 テープにもヒントらしき『平場用』という文字。何を意味するのか？ 達也「ヒラバでいいの？」 そして最後に、スイッチがある場所として部屋の中が映し出された。 城島「高い場所か？」 早速推理開始。 まず、スピーカーから流れる音楽についてだが、城島は見逃さなかった。 城島「10分テープやろ。そんなに長く長さへんってこと」 そして4時30分ジャストに流される音楽。 すると、達也が思いつく。 達也「区役所」 夕方に流れる、地域放送のスイッチと推理し、そのスイッチがある場所を、近くの北区役所の方に電話で伺うと…。 達也「北区防災センター」