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漁師の方に話を伺うと、“クツゾコ"という聞きなれない魚がスタミナ源だと言う。
そこで、漁師さんの船に乗せてもらうことに。
達也「クツゾコって どんな魚ですか?」
クツゾコとは、靴の底に似ていることから、そう呼ばれており、シタビラメの一種だという。 |
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出航から15分、漁のポイントに到着。
クツゾコは、刺し網で獲る。潮が満ちている間に、網を仕掛け、干潮で潮が引きだしたら、沖に移動する魚やカニが網にかかるという仕掛け。
昨晩、仕掛けた網の中に、クツゾコはいるのか!?
早速、全長250mの網をたぐる。達也が見つけたのは…。
達也「これ何ですか?」
その魚こそ、お目当ての有明海の旬、“クツゾコ"
揚がってきたクツゾコは、本当に靴の底に似た形で、
達也「サイズは25.5cmぐらいかな 俺サイズ」 |
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浜に戻って、早速クツゾコを使ったスタミナ料理作り。
獲れたてでしか味わえない、クツゾコの刺身。
体が薄く取れる身の量も少ない。
達也「これ贅沢だねえ!」
早速、頂いてみると…。
達也「歯ごたえがあって美味しい!」
そしてもう1品、クツゾコの煮付。これをおかずに白飯が進む。クツゾコは、新陳代謝を促すビタミンB2や鉄分が豊富に含まれる、まさにスタミナ料理。 |
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