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次に、2人が向かったのは、メガネのなかざわ。
実際に、今使われている老眼鏡を見てみると、
松岡「レンズ的にはこういうレンズだった」
覗いた時の見え方は老眼鏡に似ているが…。
昭和9年生まれの、店主の中澤さんに、謎の道具を見てもらう。
中澤さん「わからないですね。…博覧会って書いてある」
メガネのプロでもわからなかったが、本体には、第五回内国勧業博覧会の文字。
第五回内国勧業博覧会とは、明治36年、大阪で開催され、イギリス・アメリカ・フランスなど数十か国の製品が陳列された博覧会。つまり、外国製の物か? |
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松岡「西洋の何かを見るために使ったのかな?昔の双眼鏡?」
残り10分となり、レンズに詳しそうなカメラ店の店主、昭和生まれの早田さんに見てもらうことに。
そして、早田さんは、謎の道具を見るなりすぐに、
早田さん「3Dの写真を見る道具です」
と、即答!! |
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第1問の謎の道具の正体は、『双眼写真眼鏡』だった!!
これは、3D写真を見るための道具で、右目用と左目用に少しずれた2枚の写真を覗き口の前にセットし、レンズで覗く。
ずれた2枚の写真を左右の目で同時に見る事によって、脳の錯覚から立体感を生み出すというもので、原理は現在ある3Dテレビと同じ。
スライドさせる部分は、セットした写真の位置を調節するための物。19世紀にイギリスで発明され、江戸時代に日本に伝来した。
早速覗いて見ると…
松岡「すげえ!3Dってこうなってるの!?」 |
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