早速、近くの港の一角で、地元の惣菜店のお母さんにも手伝って頂き、
ンジャナと車エビで、天ぷら作り。
車エビの殻を剥いたら、大きめのンジャナと沖縄風の衣を着せ、
さくっと揚げたら、うまく苦味も消えてくれるか。
達也の主菜候補、『ンジャナの車エビ包み天』の出来上がり。
エビのたんぱく質で、バランスの取れた一品となったが、その味は?
達也「後味が苦いな。ちょっと考えないと」

一方、城島は食材を扱う地元のお店。豚の三枚肉を手に取る。
先ほどのお母さんから教えてもらった“アンダカシー”は、沖縄伝統の調味料。
豚の脂身を炒めラードを抽出した後に残ったもので、チャンプルーなど、
野菜と一緒に炒めれば、豚の脂が染み出し、うま味とコクを加えてくれる。
ンジャナの苦みを豚の脂で抑えようと、早速、お店の厨房をお借りし、
豚の脂を生かした汁物作りを開始。
豚肉を炒め、脂が出てきたところで店で購入した冬瓜とニンジン加え、
野菜の甘みをプラス。水を入れて煮込む。

そして、ざく切りにしたンジャナも入れたら、
かつお節と久米島ならではの米味噌を投入。
あとは味が染み出るまで3分待つだけ。
果たして、苦味はうまく抑えられたか?
城島「豚の脂で甘くなって、嫌な苦味は消えてる」
しかし、島の主婦の方々に味見して頂くと…
主婦「優しい味で良いんだけど、少しパンチが足りない」
あと、最後もうひと押しの工夫が必要。