さらに激すっぱい料理をもう一品。
ユン「マンゴーサラダです」
使われているのは、完熟前の『青マンゴー』。
有機酸を多く含んでいるため、酸っぱく、青パパイヤなど野菜と果物の区別が無いベトナムでは、栄養価の高い野菜として食べられている。
『青マンゴー』の酸の強さはレモンの約半分。
千切りにした果皮付近を、ベトナムの焼酎を使う伝統の『ヌンムッバンルッ』という調理法でスルメを火であぶって、最後にピーナツやパクチーを添えて、『マンゴーサラダ』の完成。
その味を確かめると、太一はあまりのすっぱさに頭を抱えてしまったが、長瀬はお好みの味だったようで…
長瀬「美味しい!」
肝心の酸味度は、『カインチュア』がレモンと同じ、『マンゴーサラダ』が1.5倍という結果に! |