城島と木村さんが次に向かったのは、大師河原水防センター。
多摩川の防災環境の情報発信施設で、多摩川の様々な生き物が展示されている。
運営副委員長の安元さんにウナギの稚魚の水槽を見せて頂いた。
城島「こんなちっちゃいんや」
体長6pは、ふ化して5か月ほどの大きさ。
ウナギは回遊魚で、マリアナ諸島の海底近くで生まれ、生長しながら2500q旅をし、多摩川までやってくる。
安元さん「このウナギもヨシ原の中で見つけたんです」
木村さん「DASH海岸にも来るとしたら、最初はこの稚魚ですね」
城島「汽水域が大事なんやな」
木村さん「相当エサとなる生物を増やさないとウナギにはなかなか行き着かないですね」 |