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一方、達也と松岡は、北を外れ東の方角へ。
進路を北へ戻すため、左折できる手段を探るも、看板には左折禁止の標識。
そして、見えてきたのは『南大門』とともに600年以上の歴史ある建物、『東大門』。すると、松岡がひらめいた。
松岡「右折で、ぐるっと回ろう」
東大門をありがたくPターンし、進路はようやく北向きに。
やや上りだが、ペースは上がり、遂に直線距離3000mを越えた! |
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スタートより2時間。距離で大きく差をつけられた城島・福澤の最高齢チーム。
必死に西を目指しつつ流れ着いたのは、王朝時代の下町『楽園洞(ナグォンドン)』。
昼間から飲んでいてたおじさんたちに絡まれながらも、からがら逃げ出し、大通りへ出て無事西へ。挽回なるか。 |
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達也と松岡も、歴史の町並み『北村韓屋村(プッチョンハノンマウル)』の急な上り坂。
そこは王朝時代のお屋敷が残る場所。
ひたすら上りが続く道にさすがの体力自慢の2人にも限界が。
そんな中、城島・福澤が激しい追い上げ。
そして漢江を渡る橋に出られず長瀬と太一は、日本人の方に聞いたルートをたどり、橋へ向かう川沿いのサイクリングロードへ。 |
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