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しかし、高木さんは違う方法。
長瀬「なんかシューシュー言ってる」
この音の正体は地下水。
ハウスは2重構造、内側の屋根には、ウォーターカーテンという、地下水を利用した、温度管理。
夏に30℃になるハウスが、15℃の地下水によって、ハウス内は19℃に保たれる。
さらに、冬は、氷点下のハウスが、地下水によって、最低8℃に保たれる効果がある。 |
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高木さんの軽トラを見せていただくと、そこには8000個の収穫されたイチゴが。
詰め方も決まっていて、イチゴのサイズ別に、パック詰め。
1パック300gだが、消費者に届くまでに水分が飛ぶため、ちょっと多めに、320〜330g詰める。
早速、長瀬も詰めてみるが、360gでオーバー。
パッケージをしようとするが、こぼしてしまい、売り物にはならない
責任を持って長瀬が自分でお持ち帰り。
続いて、明雄さんが、手際よく詰めて、目安の330gピッタリ。 |
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次に、長瀬と城島が訪ねたのは、イチゴ栽培歴32年の飯山克則さんの巨大なビニールハウス。
入ってみると、畝が胸の辺りまであり、畑のように見えない。
作業面や衛生面に優れている高設栽培というもの。
城島「土が(ない)」
畝の下を見てみると、土はなく、水がビニールの中にたまっている。
中を見てみると、なぜか樹の皮が。 |
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