一方、長瀬もタケノコを発見。 長瀬「これ傷付けるの怖いっすね」 と注意したが、地下茎との付け根よりも上の部分に打ち込んでしまったため、欠けてしまった。 穴に入れる竹堆肥を取りに行った所で、 長瀬「カブトムシの幼虫だ！」 野中さん「竹林の中のカブトムシは養分が高いから大きいんですよ」 収穫が終わり、野中さんによる掘り方の品評。 野中さん「こちらは両方とも100 点です」 掘ったのは明雄さん。傷がなく、根の部分も残して掘り起こしているのがポイント。続いて長瀬のタケノコは 野中さん「これは3つとも不合格ですね」 掘る時に傷をたくさんつけてしまったのがその理由。 ちなみに美味しいタケノコのポイントは、形が大きく砲弾型で、穂先が黄色いもの。まだ地上に出てない証拠で、えぐみが少ない。 また外側の皮も白っぽい方が、中はやわらかい。 最後に、 野中さん「将来タケノコ生んでもらわなきゃいけない、親になってもらうタケノコです」 達也「残さなきゃいけないんだ」 タケノコの時点で親竹を選ぶため、形態を見極めなければならない。 明雄さん「なかなか大変だ」