一方、空でも男たちの戦いがあった。 100倍にしたアヒル村長の立体凧がどれだけ長く飛べるか！？ 通常の3倍の強度を持つ、ポリエステル素材を縫い合わせて、全長12mの100倍アヒル村長の立体凧が完成！ 送風機で村長を膨らませ、両サイドの糸を地上から引っ張って、テイクオフ！ 幾度もバランスを崩しながらも、高さ9m、滞空時間32秒の大フライト！ さらに、巨大になったのは村長だけでなく、あの懐かしのおもちゃも。 50倍にしたカエルのおもちゃは5m先までジャンプできるか！？ 集まった男たち30人が、一気に台に飛び乗り、押し出された空気によって、カエルが跳び出す仕組みで、大ジャンプに挑んだ！ 結果は、見事大ジャンプ！さらに転がりながら5m先に着地した！ 続いては、味覚の限界、まずは辛さに挑戦！ 長瀬が挑むのは、辛さの王様“ハバネロ"。結果は… 長瀬「舌が痛い！しゃべれない…」 臭みとの戦いでは、世界一臭いと言われる発酵ニシンの缶詰にも挑んだ。 戦いは、缶を開ける所からすでに始まっていた。 缶切りの刃を入れた途端に、飛び出すガスと汁と、そして強烈な悪臭。 それに、群がるハエたちと逃げ出す子供たち…。 さらに、酸っぱさの限界にも戦った。 レモンの20倍もの酸味を持つレモントゥズには、太一が耐え切れず地団駄。そのあまりの酸っぱさに、プロの検査員も思わず悶絶する程だった。