と、ここでメロン作りの名人・阿部さんから、今すぐ食べられるメロンがあるというお話が。
それは、この砂丘でしか作られていない、メロンの常識を覆す“超珍しいメロン"!
長瀬「カボチャみたいな色」
外から香るのは桃っぽいが、味は洋梨に近いという。
気になる中身はどうなっているのか?

さっそく半分に切ってみると、その実の色は淡いグリーン。
そして、一口食べた時の歯ごたえは洋梨だが、その味は間違いなくメロン。
噛むとメロンの甘みが口の中いっぱいに広がる。
このメロンは、タルトで有名な東京銀座の『キル フェ ボン』というケーキ屋さんに頼まれて、阿部さんが作ったものだという。
季節限定で、このメロンを使ったヨーグルト風味のタルトが販売されていた。

ではお待ちかね、阿部さんの作った完熟砂丘メロン、自宅で冷やしていた食べ頃を頂く。
そのメロンは、収穫直後の硬いものと比べると、外側からでも、指で押せば簡単に凹むほど柔らかくなっている。
そして、そのお味は、
長瀬「柔かくなる分、水分がすごい出てくる」
明雄「熟すと香りも強くなるな」
城島「パラダイスや〜暑さ吹っ飛ぶ!」