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城島「12年目の田植えいきましょう!!」
久しぶりの田植えに一番張り切っていたのは82歳、明雄さん。
皆、着々と田んぼに稲を植えていくが、太一には、ある心配事が…。
太一「いもち病にかかったりしないかね?」
いもち病とは、葉や実を枯らす稲の病気で、ひどくなると収穫もできなくなる。DASH村でいつも戦ってきた病気だった。 |
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一度、いもち菌がつくと広がってしまうため、稲刈り前にやむをえず苗を刈りとった事もあった。
福島で植える苗がいもち病にならない事を願いつつ…
城島「最後のひと植え、終了!」
太一「いっぱいとれそうだね」
こうして再び、ふるさと福島の地に植えられた、TOKIOオリジナルの品種新男米。無事、実りの秋を迎えられるか? |
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一方、福島市内でDASH村の仲間と始めた畑では、夏野菜の苗が育っていた。
明雄さん「いい感じだ」
これは、今年4月下旬に、久々に集まった村の仲間と種をまいたもの。
持ち寄って植えた野菜はピーマン・トマトなど全部で10種類。
それが1ヶ月後苗が畑に植えられるまでに生長。
さらに明雄さんが植えたのは、出張DASH村で熊本に行った時に出会った大長なす。
育った苗を畑に定植し、さらなる生長に胸が膨らむ。 |
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