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今年の10月上旬。いよいよ嬉しい瞬間が!
新男米の田んぼは、すっかり黄金色に染まっていた。
達也「福島でやるって嬉しいよね。」
難波さん「新男米万歳ですね!」
明雄さん「稲を刈ろうか!」 |
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と、そこへ、金光さんと漬物名人の孝子さんが手伝いにやってきてくれた。
65歳難波さんも45年ぶりの手刈り。
達也「やばいよ、出来過ぎだよ」
稲刈りと聞きつけた村の仲間が駆けつけてくれ、総勢15名での大収穫!
ベテランの助っ人により、どんどん稲は刈られ、稲刈り終了! |
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稲刈りの後はもう一つ重要な仕事が、稲を乾燥させる、はせがけ。
DASH村では横一列に干していたが、ここでは稲を交互に重ねていく棒がけ。風通しがよく、この地域では昔から行われている。
稲穂が太陽の光りを浴びる事でゆっくりとお米が甘くなっていくという。 |
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