工場長の高山さんにならって、漬け物づくりのお手伝い開始!
漬け床の中に入り、一つ一つ手作業で隙間なく並べていく。
大きな大根を並べ終えたら、仕上げに小さな桜島大根で隙間を埋めていき、まんべんなく塩をまく。
城島「手撒きなんですね」
こうして合計12段積み上げて、塩漬けにする。

この塩漬け終わりを、酒粕、砂糖、調味料が入った漬け床で3か月漬けると、味がしみ込み色が真っ黒に。
さらに製品にするには食感の悪い外側の皮を落とし、新たな酒粕と共にビニールに詰めて完成。直径役30cmの桜島大根2枚入りで、値段はなんと5,250円!酒粕により風味と甘味が増したその味は絶品。

続けて、地元オススメの桜島大根料理作り!
桜島大根とブリを、醤油、みりん、酒、砂糖を入れ、大根に味がしみこむまでじっくり煮込んだ『ブリと桜島大根の煮込み』、そして達也が試したかった『世界一大きな大根ステーキ』
さらに桜島大根で作った器に盛った『桜島大根のマリネサラダ』も添えて、桜島大根づくしの完成!