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コースの最終調整をする白老町の方達の中にいたのが、過去2回TOKIOと共に直径2m超の巨大雪玉『おゆき』と戦った柔道家、吉田秀彦。
今回、雪国北海道という理由だけで緊急召集!
さらに、今回手伝ってもらう最強の助っ人がもうひとり!
その桁違いのパワーで他を圧倒し格闘技界を震撼させたボブサップ!
前回、200本のペットボトルに空気を入れるのがしんどかった…という理由で破格のギャラと交通費を投入し北海道へ招集!
この力がきっと役に立ってくれるはず!
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それでは作業開始!
が、氷をよく見ると、亀裂が入っていた。
水が凍ると膨張し、ひずみが生じて、このような亀裂ができる。
その亀裂の入った場所をシャーベット状の雪で埋め、ソリの刃が引っかからないように一つ一つならしていく。
こうして抵抗の少ない綺麗なコースを作りあげていく。
手間をかける程に、リンクはツルツルになっていく
城島「コンディションがいい」
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その滑り具合を試す為、ボブサップの力でソリを押して確かめる。
城島とソリは合わせて100kg。果たして…
城島「助走をつけてどれくらい進むか!?」
出だしは好調!
ボブサップのパワーで押されたソリは、どんどん距離を伸ばし、結果は60m。
そして、今回使用するペットボトルの数は200本。
その圧力は1.5トンにもなる。
このパワーなら湖の端から端まで横断するのも夢ではないはず!
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