その頼れる動力ペットボトル200本の装着作業へ。 達也「格闘家がいると力仕事が楽だな」 しかし、肝心のペットボトルの水が… 吉田「こっちカチカチだよ」 この日の気温はマイナス5℃。水が凍ってしまっていた。 そこで、水の凍結を防ぐ不凍液を入れて、凍るのを防ぐことに。 凍らない不凍液入りペットボトル200本の準備が整い、動力源の命となるペットボトルが外れないよう念入りに設置。 そして遂に完成！DASH特製ペットボトルソリ！ ペットボトル200本、約1.5トンの圧力に耐えられるように鉄骨で補強し、発射装置を押すと、ペットボトル200本が一斉に発射される仕組み。 城島の体重60kg、ソリの重さ40kg、ペットボトルなど80kgの総重量は180kgの大掛かりなペットボトルソリ。 前代未聞、氷上で行うこの実験に今回も城島人形を用意。 危険を伴うチャレンジの時にいつも弱音をはく城島に代わって、常に体を張って来たが… 城島「人形任せにはできない。今回は賭けてみる！」 協力してくれた町の人達のため、男城島の挑戦が始まる！ 全長360mのコースの上に、30m地点にはシロナガスクジラ、105mにはサッカーコート、151mには王貞治のホームラン飛距離の看板など、距離の目安として様々な看板を設置。 是非とも通過したいのが、200m地点の地元白老町のPRポイント。 名物白老牛を宣伝するための幟を設置した。 ここはなんとしても通過しなければ…。