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捨てる部分が欲しいと、なかなか言い出せず、次第に普通の取材になり、次に案内していただいたのは養殖所。
城島「おー!大きい!」
生簀には、3年間程育てられたアカネマスが。
ちなみに、大きいもので、体長60cm程にもなる。
しかし、そろそろ本題に入らねば!と、加工場で、城島が切り出す!
城島「要らない部分があったら、頂けたらなと思ったんですけども…」
加工の際には、骨と頭は使わずに処分するという話を伺い、普段なら捨てているという、アカネマスのアラを頂くことに成功!
城島「わーすごい、これは贅沢やないですか!」
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その頃太一は、石和温泉の中心部の旅館街。
狙いは、旅館が調理する際に出る、『0円食材』。
山梨県笛吹市石和温泉にある旅館糸柳の料理長の松下さんに、肉で要らない部分はあるのか?と伺ったところ、
松下さん「このくらいしかないですね」
持ってきていただいたのは、A5ランク甲州牛のスジ部分。
しかし、ビーフシチューなどにも使うことがあるとのことで、『0円食材』とは認められない。
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しかし、諦めきれない太一。再度伺うと、
松下さん「脂身になっちゃいますよね、旅館だったら脂身は使えない」
太一「一応その部分だけ今ちょっとだけ頂いてもいいですか?」
松下さん「いいですよ」
太一の粘り勝ちで甲州牛の脂身をゲット!
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