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城島「生態調査してみたいなあ、捕まえたいなあ」
しかし、観察カメラに映ったクロアナゴは、推定1m30cmと巨大。
一般的なアナゴ筒には、収まらない可能性があるため、用意したのは、伝統漁法のカゴ漁。
その中に、アナゴが好む練りエサを入れておびき寄せる作戦。
使う練りエサは、炒った米ぬか、酒粕、にんにくを混ぜ、つなぎにパン粉で練った、木村さん特製。
木村さん「米の強い匂いでおびき寄せます」
その強い匂いにつられ、アナゴはやってきてくれるのか?
海底に設置して、夜まで待つことに。
達也「来るかな、あのでかいの」 |
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ところで、5年目を迎えたDASH海岸に生き物はどれだけ増えたのか?
春先の海は、最も生き物が少ない時期ではあるが…
木村さん「20〜30種類はいてほしいですね」
5年前にいたのは、汚れに強いケフサイソガニとフジツボの2種類だけ。
それが今では、どれほどの生き物が棲んでいるのか?
目標は20種類!5年目の大調査開始!! |
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まず、男たちが取り掛かったのが、伝統漁法の四ッ手網。
海中に網を浸けて待ち、その網の上に魚が来たら上げるという漁法。
今回は、12m×12mの巨大四ッ手網を使用し、魚を一網打尽に!
達也「でかいな!」
巨大な四ッ手網に、男たちの期待も膨らむ。
城島「クルマエビとかアカエイとかウナギとかアナゴとか」
いつかは海岸に来て欲しいと願う、これらの生き物も捕れるか?
あとは、魚が集まった頃に引き上げるのを待つのみ。 |
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