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ローメンを求めて、町中を歩いていると、ローメンと書かれた看板を発見。
3度目の正直となるか?
長瀬「やってる!すいません、お邪魔します」
ここは創業60年の老舗『御食事処やません』。
従業員の横山さんに、ローメンの切れ端があるか聞いてみると…
横山さん「ムダなもの自体が出ないんですよ」
というのも、このお店が工場で製麺されたものを仕入れているため。
ダメ元で、製麺工場に電話をかけてみたが、取材できないとのことで…。
長瀬「ダメだぁ…」
結局、ローメンをゲットできず。 |
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一方、鹿肉を探してキッチンカーを走らせている太一の目に止まったのは、野沢菜の加工を行っている『前沢産業』。
作業場にお邪魔すると、中では野沢菜の漬物を作っている真っ最中。
そこで、太一が見つけたのが、カゴに入った大量の野沢菜。
太一「お母さん、これなに?」
峰坂さん「これ、ダメ。色が変わってる」
つまり、商品にはならず、捨てられる部分!
太一「よっしゃあ!」
改めて、訪れた理由を説明し、捨てているという野沢菜を分けて頂いた。 |
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野沢菜を手に入れ、再び0円食材を探しに出ようと思った矢先、加工所の電話が鳴った。
かけてきたのは、先ほど太一が訪れた桜山鹿の松下さんらしい。
太一が電話に出ると…
太一「え、本当ですか!?今から、そっちに行ってもいいですか?」
どうやら良い報せのようなので、急いで、桜山鹿に向かう!
松下さん「こういう細かいところは、あんまり使わないんですよ」
古くなって、お店に出せなくなった鹿肉だった。どうやら、家中の冷蔵庫を探してくれたらしい。
太一「いやー最高ですね。桜山鹿!」
こうして、念願の鹿肉をゲット! |
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