すると、太一が倉庫の隅に落ちているジャガイモを発見。
宇藤さん「それは捨てられます」
選別機から転がり落ちてしまったジャガイモは、そのままにしておくと、カビが生えてしまったり、傷口から痛み出すため商品とはならないという。
太一「これ下さい!」
宇藤さん「どうぞ、よかったら」

こうして、倉庫の隅に落ちていたジャガイモを5個ゲット!

その頃、長瀬はまだ畑作地帯で食材を探していた。
作業中だった農家の加藤さんに小屋の中の玉ネギを見せていただいた。
それらは、昨年収穫したものだという。
長瀬「この玉ネギはどうするんですか?」
加藤さん「うちでは食べないから捨てるようになるね」

ということで、捨ててしまう予定だった放置されていた玉ネギをゲット!

一方、太一はキッチンカーで通りかかった畑で作業をしていた澤木さんご夫婦にお話を伺う。
事情を説明し、畑から採っていただいたのは、大きくなりすぎたキュウリ。
太一「これ、もう食べない?」
奥さんによると、大きくなると味が変わってしまうため食べないという。
しかも、トウガンの苗と思って買ったらキュウリになってしまったらしい。
そんな育ちすぎたキュウリを頂いた。