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そして、ぬか漬作りに欠かせないのが、塩もみ。
塩もみをすると、野菜の余分な水分が抜け、ぬかに漬かりやすくなる。
最後は袋づめ。空気を抜いたぬかを袋に入れ、水なすを押し込んでいく。
そして、ここから先は、
明代さん「母担当です」
袋づめは中出兄弟の母明代さんが担当。
明代さん「ぬかで水なすを包むように、袋にしっかりと詰める」
つまり、この袋自体が小さな「ぬか床」となり、買ったお客さんが自分の好みの時期に取り出して食べることができる。 |
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中出兄弟オススメは、漬けて3日目。その食べ方にもコツがある。
明代さん「上だけに切り込みを入れます」
そして、その切り込みから手で縦に割く。こうすることで食感が良くなる。
これが泉州水なす漬の昔からの食べ方。
泉州水なす漬を早速試食。
松岡「甘い!外はいい塩分、中は甘味がある!」
明雄さん「中身がとろけるようだもんな」 |
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そして、泉州水なすの料理!
まずは、美味しい水なすの切り方。
明代さん「「水なすは縦切りの方が美味しく頂けます」
縦に切ると繊維を壊しにくいので、水なす本来の瑞々しさが保てるという。
そして、縦切りにした泉州水なすを炭火で焼く!
城島「水気出て来ましたよ。こんなに水が出てくるんですね」 |
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