一方、松岡は、伏見とうがらしと地鶏の燻製の切れ端を一緒に炒める。 松岡「やっぱりスモークされてるから、すごいいい香り」 醤油と酒で味を整えて、まずは1品目の『伏見とうがらしと丹波地鶏のきんぴら』の完成！ 松岡「おばんざいだね」 続いて、腐りかけのトマトと育ち過ぎた万願寺とうがらし、きゅうりを切って茹でる。そこへ、 太一「片栗粉でとろみをつけていきます」 この野菜のダシが効いたあんを、先ほど冷やしておいた九条ネギにかけて、2品目の『九条ネギの万願寺とうがらし入りあんかけ』の出来上がり。 中丸「うまそう！」 さらに、中丸が曽我部町でゲットしていた名産品の腐りかけの玉ネギと、小松菜、ボンレスハムの切れ端を一緒に炒める。 炊きあがった玄米ごはんの上に乗せて、3品目の『玉ネギと小松菜炒めのせ玄米ごはん』が完成！