その頃、「たこすかし漁」で巨大タコを求める達也は、海底を潜っていた。
すると、ガイド役のブレディが、タコが潜んでいそうな海藻を発見!
早速、巨大なカニを海藻の近くで踊らせると、巨大タコが姿を現した!
すかさず、熊手で巨大タコの体をひっかける達也!
水中で絡み付いてくる巨大な足に苦戦するも岩穴に戻ろうとする巨大タコを、なんとか捕まえることに成功!

達也「獲れた!」
やっとのことで、船に巨大タコを引き上げる。
達也「デカい!すげえ重たい!」
体長1.6m、体重10kg、マダコと比較するとその大きさはおよそ5倍!
この海に棲んでいるという3m級には届かなかったが、石川県能登半島に伝わる伝統漁法「たこすかし」は、見事カナダの巨大タコに通用した。

獲った巨大タコの味はどんなものなのか?
ブレディが捌いたタコの足に醤油をつけ、そのまま豪快にかぶりつく!
達也「うまい!」
ちなみにこの足を寿司ネタにすると、一般的なお寿司のおよそ40貫分!