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長瀬に続き、名人の天野さんの竿にもあたりが!
魚の動きに合わせて慎重に、時間をかけ魚が弱るのを待ち、そして…
天野さん「よし!やったー!」
釣り上げたのは、オスのピンクサーモン。
サイズは、長瀬が釣ったメスよりもやや大きめの、体長67cm、重さは2.5kg。
80cm級の巨大ニジマスではなかったが、
長瀬「これが、てんから釣りです!」
スタンさん「見直したよ。凄さがわかったよ!」
日本の伝統漁「てんから釣り」がカナダでも通用することを証明できた。 |
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さらなる巨大魚を求めて、長瀬が次に向かったのは、バンクーバー近郊を流れる、フレーザー川。
狙うはこの川に生息するチョウザメのデカイヤツ。
チョウザメといえば、世界三大珍味の一つとされる高級食材キャビアで有名だがその値段は1缶でおよそ25万円! |
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長瀬の目的は、この川に棲む巨大チョウザメを捕まえてキャビアをご飯にぶっかけて食べること。
川の港では、チョウザメ専門の釣りガイド、ブライアンが長瀬を待っていた。
巨大チョウザメのサイズがどれくらいか尋ねてみると…
ブライアンさん「大きいヤツだと4m。体重は600kgだ」
長瀬「600kg!?どれだけデカイ魚なんだ!?」 |
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