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その頃、キッチンカーで走る城島は、安曇川町田中。
城島「いやー近江牛ゲットしたい!何か絶対、出てくるよ!」
道の駅で情報を掴んでいた、『大吉商店』を目指していた。
その住所のもとへやって来たが、シャッターが閉まっている。
近所の方によると、今日は地区の運動会で安曇小学校にいるという。 |
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近江牛を諦めきれない城島は、運動会を行っている安曇小学校にお邪魔させていただき、大吉商店の永谷さんを発見。
運動会終了後にお店を訪ねさせて頂く事に。
お店の冷蔵庫には、パックされた近江牛がずらり。
加工する際に捨ててしまう部分はあるのか?
城島「加工の際にいらない部分とかって…」
永谷さん「出てきます。出てくるんですけど、肉屋さんなので、それをうまく加工して商品化しています。それが僕の所の特徴です」 |
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大吉商店では、切り分ける時に出る肉の切れ端を捨てることなく、様々な商品に加工している。ハンバーグはもちろんのことビーフシチューや、近江牛カレーなど、その品数はなんと100種類!
城島「やっぱり、お肉の場合はいらない部分はないって事ですか?」
永谷さん「そうですね!それが僕のとこのポリシー。肉屋なんで!」
城島「確かに!大事ですね!」
やはり、肉への道は厳しいか。 |
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