逃げる東洋大・小笹は最初の1キロを2分40秒、2位の東海大・阪口は2分48秒で通過。2キロ手前で青山学院・林が國學院大・蜂屋をかわし4位に浮上。快走を続ける林はスタート時に55秒あった3位の駒澤大との差を一気に詰め、6キロ地点ではその差が20秒ほどとなる。ついに9.7キロ地点で駒澤大・小島をかわし3位に浮上。林は自身の持つ区間記録より速いペースで力走を続ける。

ここでシード権争いにも動きが。11位の明治大が10位の中央学院をかわし一気に差を広げ、シード圏内に浮上。二宮付近を小笹が通過。2位の阪口は、じりじりと差を詰め、48秒差まで迫っている。3位の小島はトップと4分32秒差で通過した。

青山学院・林がぐんぐんペースを上げ、駒澤大・小島を突き放す。16.8キロ地点、一時はシード圏内順位をあけわたした中央学院・吉田が明治大・小袖に追いつき、再びシード圏内に浮上。トップを走る東洋大・小笹は苦しい走り。17キロ地点で東海大・阪口との差は160メートルほどとなる。小笹は表情を大きく歪めながら必死に走るもペースが上がらない。18.3キロ地点で阪口が19秒差まで縮める。3位の林は依然、区間記録ペースで快走。

平塚中継所、小笹がからくもトップを守りたすきリレー。その差わずか4秒で阪口がたすきをつなぐ。3位の林はトップから3分48秒差で通過。自身の持つ区間記録からわずか2秒遅れの力走をみせた。シード圏内となる10位を奪い返した吉田は、小袖を突き放し8区の大濱へとたすきをつないだ。