8区を走る1位創価大の永井、2位駒澤大の佃は、ともに初の箱根駅伝出場。

8区スタート後、7位の青山学院・岩見はさらに5位に浮上。

8区の大きなポイントとなる15km過ぎの遊行寺坂。引き続き先頭で通過した永井。佃は永井と1分24秒差と、平塚中継所時点から差を縮めてきている。東洋大・野口は東海大・濵地を抜き3位で遊行寺坂を通過。

戸塚中継所で永井は石津へ、佃は山野へたすきを繋いだ。その差は1分29秒、引き続き1位創価大、2位駒澤大となっている。3位野口、4位濵地、5位岩見が続く。