各校のエースが集う華の区間。

先頭の東洋大・山本がトップで1キロ地点を通過。しかしすぐ後ろから中央大・堀尾が猛追し、ついに4キロ地点で両者が並ぶ。3位には国士館大の1年ヴィンセントが浮上。4位集団で青山学院・梶谷、法政大・坂東、東海大・湯澤が続く。

8キロ付近の横浜駅を山本と堀尾が先頭で通過。その後11キロ付近にて、4位集団に東京国際大・伊藤、駒澤大・山下、國學院大・土方が追いつき6人の集団を形成する。権太坂が近づく13キロ地点も変わらず山本と堀尾が先頭で淡々とペースを刻んでいる。

15キロ地点を東洋大・山本と中央大・堀尾が43分39秒で通過。強い日差しを浴びながら権太坂を並走する。12秒遅れの3位で国士館大・ヴィンセントが続き、4位集団は先頭から38秒差となる。そのころ19位でスタートした順天堂大・塩尻が猛追し、先頭から1分42秒差14位に浮上。4位でスタートした早稲田大・太田は大きく遅れ17位で権太坂を通過。

18キロ地点で山本がスパートをかけ、一時はトップを快走するが、堀尾も懸命に食らいつく。そして22キロ付近で大きくレースが動く。遅れていた3位のヴィンセントが山本と堀尾を一気にかわして先頭に躍り出る。ヴィンセントは8人抜きを達成し、そのまま国士館大がトップでたすきを繋いだ。1区をトップで通過した東洋大は6秒差の2位でたすきリレー。先頭から10分が経過し、22位の大東文化大が無念の繰り上げスタートとなった。