●　チームの状況 前哨戦である出雲駅伝、全日本大学駅伝では流れに乗れず、流れが作れず、攻めの駅伝ができませんでした。 ベストメンバーが組めないままでしたが、2年の山本修二が全日本大学駅伝8区でまずまずの走りができたのと、主力選手である口町も戻り、主力選手は揃ってきました。 ●　今年のチームの特徴 昨年は、エントリーメンバーの半分を卒業生が占め、今年は選手層が薄い状態からのスタートでした。主力はリオ五輪を目指す一方で底上げをはかりました。昨年同様に、4年生が主体ではありますが、最後まで伸びるチームであるのが特徴です。 ●　抱負や目標 出雲駅伝、全日本大学駅伝での経験を糧に、2か月で一段と成長したチームに変わりました。 箱根駅伝では東洋大学のプライドを持ち、本来の「怯まず前へ」「その1秒をけずりだせ」の想いで攻めの駅伝を行い、最後まで王座奪還を目指します。