ママモコモ子育てブログ
2011.04.09 こどものつぶやき
ゆうこ(編成局)
大地震発生直後、日本テレビはすぐに緊急報道特番を編成。
私は編成局という番組編成を決定する部署に所属しているため、
ドタバタの中、あっという間に夜を迎えました。
19時頃、上司に「帰っていい」と言われましたが、自宅までの電車は動いておらず、
歩くと4時間位かかるとの計算だったので、早々に諦め
保育園のママ友達に娘をあずかってもらえないかとメール。
運良くメールが通じ、娘はお友達の家へ。
夫が会社から3時間近く歩いて、友人宅から娘をピックアップしたのは夜中の0時過ぎ。
私は徹夜勤務後、翌日昼に帰宅しました。
娘は地震発生の際は保育園で昼寝をしていたため、あまり地震への恐怖が
無かったらしく、家で余震を体験してもそれ程怖がる様子もなかったので一安心。
その後も忙しい日々は2週間ほど続き、娘の面倒はベビーシッターか夫に任せきりでした。
娘は普段からとても聞き分けの良い子で、残業が続いていても、朝、家を出る私を
「ママ、行ってらっしゃい!また明日ね!」と
ニコニコしながら見送ってくれたのです。
ところが3月末のある休日、久しぶりに一緒に絵本を読んだ後、
娘は本を眺めながら呟きました。
「地震の日、他のママたちはみんな早く迎えにきたのに、
ママは来なかったね。」
・・・絶句。
「ごめんね」というのが精一杯でした。
私は何のために働いているのだろう?
この震災でそう感じた働くお母さんはたくさんいらっしゃると思います。
この非常時にすら娘を他人にあずけて、どうして私は働いているんだろう?
そんな私の状況を察して下さった他局のある先輩ママが、
こんな言葉をかけて下さいました。
「娘さんも、きっと、頑張るお母さんを誇りに思う時が来ますよ!
私の経験から間違いないです」
困っている人たちのために、必要な情報をお届けする。
悲しんでいる人たちに笑顔が戻るように、楽しい番組をお届けする。
それはとても大切な仕事です。
テレビ局で働く母を持つ娘は、いつかわかってくれるのでしょうか。
いつかわかってもらえるように、ママは今日も頑張ります。
2011.04.06 くらし
ななママ(編成局)
東京でもまだまだ続く地震に心が落ち着かない毎日です。
4歳の娘と入浴中に「ひなんじょでは、おにぎりを2人でわけて食べるんだって!」
と保育園で聞いたことを報告してくれました。
地震の時にはテーブルの下に隠れること...などまだ教えていないことも
今回の体験で学んだようです。
「分けて食べたということは、御代わり無しなのよ」と言うと、「エー!」と驚いていました。
大人でも想像を超える事態です。
避難している方々の映像を見ると何か手伝いたいけど、
何をしてよいのかわからないという状態ですよね。
先日の昼休み、社内での24時間テレビ募金活動を少しだけ手伝いました。
多くの募金が集まり、みんな同じ思いだということを認識しました。
また、面識のない人に「実家が仙台なんです!有難うございます」
としみじみされ、少し感動も。
必要なものが一刻も早く届き、避難している方々が安定した生活に戻れることを切に望みます。