おくすりちょうだい

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

実はわが娘、
先々週から高熱でダウン。肺炎の疑いです。
病気はいろいろ経験してきましたが、
「39度4分」という数字を見たときには
さすがに緊張しました。


そんな娘がつぶやいたのが、この言葉。
「おくすりちょうだい」。
娘は2歳5か月。
急速に言葉を覚えている時期ではありますが、
まさかそんな言葉を
このタイミングで発するようになるとは思いもよらず、
胸にズキンと衝撃が。
「ご飯食べた後にしようね~」と明るくさとしながら
「そんなにつらいのか・・・」と
今までにない危機感を覚えたのでした。


実際、娘はその晩ベッドで
頭に保冷剤をあてられながら
寝苦しそうに横たわり、
視線もだんだんうつろに。
慌てて解熱剤を飲ませました。


その後少しずつ熱も落ち着いてきましたが、
その間、私、土日祝日に加えて、平日も計3日休みを頂き、
2日母に助けられ、なんとか今週出社しました。


ちょっと大げさかもしれませんが、
子どもの命を守るのは親の私の役目。
職場には迷惑をかけ申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
できる限り自分で責任を持ちたい。


・・・とは言いながら、
実は看病の傍ら、あらためて病児保育室の登録をしたり、
病児シッターの検索をしたりとオロオロしていたのも事実です。


子どもの病気。
これはやっぱり働く母の永遠の課題。
いろいろ悩みは尽きません。

■ママモコモスタッフ

せり様

kyo-koです。コメントありがとうございました。
おかげさまで娘はその後回復し、今は元気に登園しています。
が、今度は私が風邪でダウン。今もマスクしながら仕事しています。
「子どもの体調が戻る頃に親がダウン」という典型的なパターンですね(涙)。
せりさんも、どうぞご自愛下さい。

2011年12月12日 10:35

■せり

お子様は回復されましたでしょうか?
働く母と子供の病気、つらいですよね。。。


2011年12月 3日 23:41