ぐずる前にぐずる!

まこ(編成局)


我が家の4歳のお兄ちゃん。幼稚園年少さんで毎日頑張っていますが
おうちに帰るとまだまだぐずぐず。幼稚園での疲れもあって、何をするにも
「ママ、ママ、ママああああああ!うぎゃああ」と泣き叫ぶこともしばしば。
赤ちゃん返りされても、体格だけはしっかり成長しているので、バタバタされると一苦労。。

そこで。そんなぐずり対策、考えました。
それは「ぐずる前にぐずる!」
つまり、ママである私が彼より先にぐずってしまうのです。この「先に」が
ポイントです。
ぐずりそうなサインがあったらすかさず
「ママきついーーーいやあー」と勝手にぐずります。
これで彼がぐずるのを忘れてくれたら終了。
負けじと彼もぐずってしまったら。次の手段としては「泣き落とし」。
「ママの大好きな○○ちゃん泣いたらママも泣いちゃうーかなしい--」と泣くそぶりをみせると
泣いていた彼の表情が一変。必死で涙をとめようとするのです!
母親が悲しむというのはこどもにとってやはりおおきなことなのですね。
あまりウソ泣きをするのも、とも思いますが、ぐずりがひどい時にはこうしています。

でも最近彼も知恵がついたようで、私が泣き出すとものすごい目ヂカラで
じーーーっと本当に泣いているかどうか探ってきます。。もう効果ないかも。。


くらし「娘(現在2歳)が51歳になる頃のこと」を更新しました!
娘(現在2歳)が51歳になる頃のこと

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

娘=51歳。
私=88歳(うわっ)。


これ、2060年の話です。


88歳の自分なんて
正直なところ、まったく想像できませんが、
ニュースによると、
この頃には、
人口の4割が65歳以上という
「超少子高齢化社会」になるのだそうです。


88歳の自分の姿は想像できなくても、
4割が高齢者というのは、
ちょっと、えっと、どうかという想像はできます。


これ・・・、どうにかなりませんかね?
もう・・・、どうにもなりませんかね?


私個人としてこれから子どもをたくさん・・・は無理なので、
せめて人生の後輩、
いや、最低限、社内の後輩には
子どもがいてもちゃんと働けて、
それどころかなんだか楽しそうだと思ってもらえるような
そんな姿を見せていきたいと、
思うには思ったりするのですが、
コトはそう簡単でもなく・・・。


(まずは、午後の化粧直しくらいはしないとな、うん)

くらし「お友達と先生の応援あって」を更新しました!
お友達と先生の応援あって

あこ(コンテンツ事業局)

先週、急に2歳4ヶ月の息子が保育園へ行くのを嫌がり出しました。


パパが送りの時は、息子は家を出る時から泣き叫び、夫は暴れる息子を抱きかかえて保育園へ。
私の時は、家を出て保育園の方向に向かうと「せんせいとこ、いかない」と言い出し。
教室の前に着くと大泣き。「いっしょいる~」と私にしがみついてきます。
最後は、私から引き剥されるようにして、先生に教室に連れて行かれました。
心が痛みました。


何とか楽しく登園して欲しいと思い、色々試しました。
好きなキャラクターのタオルは床に投げ捨てられ、効果ゼロ。
親子3人での登園も試しました。
朝は「みんなで行こう!」の言葉にご機嫌だった息子。
これはいけるか!と思いきや、やはり教室の前に着くと「いやだ~」と涙。


次は、気分転換に週末に楽しいお出かけをしようとの話になり、日曜日に乗り物の博物館へ。
翌朝は「パパといく!」と言っていたので大丈夫かと期待しましたが。
結果的にはその日もダメでした。


先週、義母に会った際に「どうしたの?保育園楽しいでしょう?」と聞かれた息子。
「たのしくない」と即答していました、、、。


そんな中、一昨日から涙をみせずに登園出来ています!
何よりも効いたのが、保育園の先生方の協力&お友達の応援でした。


一昨日の登園時、あることに気をとられながら、そのまますんなりと教室に入って行った息子。
先生方に「すごい!泣かなかったね、偉いね!」とベタ褒めされ。
さらに集会でクラスのお友達全員に拍手をしてもらったそう。
それがとても嬉しかったようです。
帰りに「拍手してもらったの?」ときくと、照れながらも笑顔をみせてくれました。


毎朝がいつも以上のバトルと化していたここ2週間。
一時は夫と私、ともに悩みましたが、いつも通りに元気に登園できるようになって一安心です。
毎日一緒に過ごしているお友達と先生方の応援してくれている気持ち。
それが息子に伝わったのだと思います。
子供の気持ちはちょっとした事で変わるものですね。