雪の日、わが娘は・・・。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

きょうの保育園の登園は
みなさん、大変だったのではないでしょうか?


なにしろ、関東でも雪・雪・雪。
雪の多い地方の方には笑われてしまいそうですが、
実際に公共交通機関にも遅れが出るほど
吹雪いていました。


我が家の登園も大変でした・・・
と言いたいところですが、
実はわが娘、月曜から発熱中。
これまで最高で38度程度ですが、
きょうも37度5分と、あまり下がりません。
月曜は、宿直勤務前の夫がギリギリまで看病して
夕方数時間を祖母につないでもらい、急いで私が帰宅。
火曜は私が会社を休み、
水曜(きょう)は夫が会社を休んでおります。


実は小児科受診は3か月ぶり。
「最近、かかりつけの先生の顔を見てないなー、
わが子も2歳。ちょっとは丈夫になってきたかなー」
などと思っていた矢先のことでした。
0歳の時に比べたら、間違いなく丈夫になっていますが、
それでもまだ2歳。
いましばらくは仕方ないかと半分悟りの境地です。


わが子は検査をしていないのでわかりませんが、
インフルエンザの流行もまだ続いているようです。
A型が治ったと思ったら、次はB型に感染ということもあるそうです。
明日からは3月。
春近しとはいえ、まだまだ油断できませんね。

憧れの叔父さん、東京マラソンに出場する

ゆうこ(編成局)

先日の東京マラソン、日本テレビでも放送しましたが
皆さま、ご覧いただけましたでしょうか?
沿道で応援した、という方も多いのでは?


長野に住む、夫の弟が当選した!というので、
前日から我が家に宿泊することになりました。
娘は叔父さんが大好き!
「一緒にお風呂に入る!」という事を聞きません。
翌日レース本番なのに、優しい義弟は娘とお風呂で
たくさん遊んでくれました。


翌日、娘が寝ている間に義弟は出発。
炭水化物を摂取すると良いとかで、おもちを何と7個も食べていきました!!
びっくり!
おもち効果か、見事完走!


叔父さんが帰った後も、
「おじちゃんが恋しいな~」とすっかり恋する乙女な娘。
「おじちゃんのどこが好きなの?」と聞くと、
「かっこいいところ!おじちゃん、パパより足にお髭がたくさん生えてたよ!
お風呂で見た!」


足に髭・・・(笑)。
ワイルドな男性が好きなのかな?


すっかりマラソンに興味を持った娘。
大きくなったら東京マラソンにも出たいそうです。
私も一緒に出られるように、練習しなくっちゃ!
(現在、どんなに頑張っても3kmしか走れませんが・・・。
先は長いので、きっと何とかなるでしょう。)

嬉しかった息子の言葉

あこ(コンテンツ事業局)

息子はまだまだイヤイヤ期が続いていて、最近ぐずり泣きをすることが多いです。
そこで、先輩のまこママの「ぐずる前にぐずる!」のブログにあった、「泣き落とし」を実践してみました。


息子がぐずって泣いていたところ。
「うぇーん、大好きな○○(息子の名前)が泣いてるのー」。
「ママも悲しい、えーん」と泣いたふり。


すると、息子が泣くのをやめて、言ってくれた言葉。


「泣くことないよ」
「○○がついているから、だいじょうぶよー」


本人のほっぺたにはまだ涙が流れ落ちているのに、こんなことを言ってくれるとは。
思わず胸がキュンとなってしまいました。


でも、やりすぎたのか、、、最近効果が薄れてきた感があります。


今朝も泣いたふりをしたら。
「泣いてて、いいよ」とあっさり言われてしまいました。
ママ、ショック。

くらし「バレンタインデーのハプニング」を更新しました!
バレンタインデーのハプニング

がそりん(技術統括局)


「ママ!ランドセルがない!!」

2月15日の早朝、小学校4年生の次女の声で、家の中は大騒ぎになりました。
玄関、娘の部屋はもとより、家の周り、納戸、二世帯住宅の祖父母の家まで探しましたが、
どこにもありません。

出社前の慌しさの中、「まさか泥棒が入ったか!?でもなぜランドセル?」と
私の頭の中は「?」だらけです。

そんな中、次女は、色々考えたのでしょう、
姉が過去使っていたランドセルを持って行こうと準備をし始めました。
しかし・・・当たり前ですが、中に入れるものがないことに気づき、真っ青に。
そして、そうこうしている間に、登校時間になってしまったのです。

もう次女は諦めモードで
「今日休むことにしたから。ママが学校に電話をして」という始末。
そんなズル休みには付き合うことができないと、本人に電話をさせました。


以下、先生との会話です。

子供「先生、朝、学校に行こうとしたらランドセルがないのです」
先生「取り急ぎ、まずは登校してください」
子供「教科書もノートも、ランドセルの中に全部入っているんですが・・」
先生「では、家にある鉛筆を削って持ってきてください。カバンでいいですから」
・・・
先生「ところで、どういうランドセルですか?」
子供「赤くて、水玉のカバーをつけてあります」
先生「それは教室にありましたよ。もう登校したのかと思っていました」


結局、ことの顛末は、こうでした。

バレンタインデーに、「友チョコ」を交換しようとしたところ、
"学校の中では、交換してはいけない"というルールがあるため、
放課後、ランドセルを教室において、
校門の外で、袋を持って交換した、とのこと。
そして、なんと、娘は、その袋だけを持って帰ってきたのでした!

嬉しそうに、チョコレート"だけ"を持ち帰ってきた娘の姿が目に浮かびます。

普段、帰宅後、ランドセルの中をチェックするのですが、
私も、チョコレートの話で盛り上がり、すっかり忘れていました。

親子共々、反省し、大笑いしたバレンタインデーでした。