おもちゃ売り場で。

まこ(編成局)

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週末のショッピングモールで。
予想通りおもちゃ売り場の戦隊ものにかじりつく息子。
ふつうならここで「早くしなさい。行っちゃうよー」と促して
無理やり通りすぎるところなのですが。
ふと考えて。
彼が納得するまで遊ばせてあげることにしました。
戦隊もののキャラクターを見事に分解し、つぎつぎと違うものに組み立てていく、、
ほほう。。なんて器用な。そして教えたわけでもないのにいつのまにか
こんなことが出来るようになったなんて。
観察しているといろんな成長が見えてきたのです。
15分くらいじっくりおもちゃと遊んで、彼も納得、大満足の笑顔。
15分急いで次に行くより、この時間で彼が得た楽しさ、自信のほうが意味あるのは
言うまでもなく。
いつも急ぎがちな自分を見直す良いきっかけとなりました。

おもちゃも買わずに十分楽しめたし!(笑)


この夏の挑戦!

ひろP(情報カルチャー局)

2012-05-27 17.55goya-tate.jpg先週末に5歳の娘と共に、ゴーヤの苗をプランターに植えました。

ウチは少し西に向いてベランダがあり、
夏になってくると、
酷暑の夕方。


そこを、どうにかしようと、
ゴーヤのグリーンカーテンを作ってしのげないかとー。


太陽の光が大好きだというゴーヤ。

さっそく、グングンとツルが伸び始めており、
期待が膨らんでいます。


子どもの経験上も、
すくすく育って、
小さくてもいいから実もなって、

涼しくなって、
食べられたらいいなー。


毎朝、お水をやるお手伝いも始まりました。

デビューから1か月。

ようこ(情報エンターテインメント局)ライター

はじめまして。1歳3か月の娘を持つ新米ママです。
4月半ば~復職をし働くママとしてのデビューを気合をいれて封切りしてから早1か月。
その間娘が40度の熱を出す事3回。


聞いてはいたし、覚悟もしてたけどまさかこんなに短いスパンで熱を出すとは。
会議に参加できなかったり、お休みもしたり、パパにお休みをしてもらったり、
なんとか家族の協力も得ながらここまできたけど、こりゃ思った以上に大変だぞ...
と鈍いスタートに落ち込んだりもしていましたが、

せめてもの救いは、娘が高熱でも元気がある(ように見える)こと。
ぐったり、弱って...だと本当に心配で不安になるけれど、
おもちゃの車に自ら跨ってブーブーと遊びだしたり、
つまりにつまった鼻で鼻歌を歌いながら横にゆれて踊っていたり。
そんな姿を見ると、弱音ばかりは吐いてられん!!
頑張るぞーー、と気合が入ります。
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初めての保育園生活に体が慣れていない娘と、
復職の気合いも空回り、思うように仕事がはかどらない母、
一緒に2人3脚で前進しようねっ、
と病み上がりの娘を今朝も保育園へ送り出したところです。
お昼を過ぎても保育園からお熱です、の電話が鳴っていない、
よしよし今日も一歩前進!

母の日のプレゼント

あこ(コンテンツ事業局)

遅ればせながら、、、母の日ネタです。


先週末家族揃って外出、私が買い物している間、息子と夫は公園へ。
買い物終了後2人と合流すると、サプライズが!
カーネーションの花束を用意してくれていました!
息子サイズでオーダーされた花束は、花が短めにカットされ、息子が持つにはちょうど良い、かわいらしいものでした。


嬉しさのあまり、思わず目が潤みました。
母の日をお祝いしてもらえるとは、こんなにも嬉しいものなのですね。


初めての母の日のプレゼントをもらえた感動のみならず、夫の成長も喜ばしく感じました。
それまで誕生日・クリスマスの王道イベント以外は、プレゼントを手配するという発想が全くなかった夫。
母の日の花を買いに行くという考えが芽生えたとは、夫も父親として成長したな、、、と、じーん。


しかし、その後に夫が息子に一言。


「おまえが大きくなってバイトはじめたら、その花代返してもらうぞ」。
「俺が払うのもおかしいからな」。


将来、息子はギターだとか、欲しいものを買う為にきっとアルバイトを始めることでしょう。
その時に「母の日の花代○年分返せ」と請求されるのでしょうか、、、かわいそうに。


何はともあれ、自分が子を持って初めて知った親としての喜び。
両親への母の日、父の日のお祝いは、これからもきちんとお祝いをしよう!と心に誓いました。

イクメン・・・腕をあげてます。

ひろP(情報カルチャー局)

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こんにちは。ひろPです。

ウチのパパはイクメンです。
それは知ってたんですが・・・。

知らない間に腕をあげてました。

先日の5歳の長女の春の遠足。
そのお弁当です。


完全にパパ作。
ママはピック一本触ってません。

・・・・育児スキル、追い抜かれた気がする。

男子は、なんだか
やりはじめると、
プラモデル感覚だったり、

やはりなんといっても
娘に「おいしー!かわいー!」と褒められるのが原動力。

かわいくしてね。

の言葉に乗っかって、
毎回、自分自身のハードルがあがり、
ここまでたどり着いたようです。


ここから先の成長が、楽しみです。
あ、娘の成長、じゃなく、イクメンの・・・(笑)


もう、追いつけません。
ダメ母は、娘と一緒に、
完成したお弁当の写真をとって
かわいいねーと
盛り上げる係りです。