第23回 ズボラママのサバイバル日記「マイブームは『勝負!』」

まこ(編成局)

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我が家には6歳のお兄ちゃん、4歳の妹がいます。
親としては、いつまでも仲の良い兄妹でいてほしいなあと思っています。
仲良くいてくれることで、日々時間に追われている私もとても助かっているからなんです。。
「仲良い=一緒に遊んでくれる」ので、その間私は家事に集中できます。
戦隊ヒーロー大好きな6歳お兄ちゃんとお店屋さんごっこ、お人形大好きな4歳妹。
そろそろ好みが分かれてくるかなあと思っていたのですが、ふたりで次なるステージへ。
それは「勝負」です。
最近は「将棋」や「トランプ」で、2人で勝った!負けた!と一緒に遊んでいます。
新しいゲームを教えたいお兄ちゃんに、負けず嫌いの妹。さすがに将棋は4歳には早いのですが
マイルールで堂々と戦っています。
頭を使って、集中して、達成感を味わう。少しずつですが子供たちの成長もみえて
頼もしいなあと思う母なのでした。

第22回 ズボラママのサバイバル日記「圧力鍋さま」

さとえ(ママモコモ事務局)

2013102920230000.jpg毎日バタバタで夕飯もできれば30分で準備したい。
それには早起きして、出勤前に夕飯の下ごしらえすればいい。


頭ではわかっているんですけどね。。。
なかなか実行できない、ズボラというか根性ナシの私。


そこで夕飯づくりの強い味方になっているのが
ご利用の方も多いとは思いますが、圧力鍋。


私はもともと野菜がゴロゴロ入った煮物が大好きなのですが
平日は味が染みるまでじっくり煮るのが難しい。
でもここ数年、圧力鍋を使うようになってからは
平日でも煮物を作れるようになりました!


よく作るのは、鶏手羽の甘辛煮。
これは5歳になった我が家の双子男子たちも大好きで
いつもあっという間に売り切れます。
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先日は手羽のストックはないものの
早く消費したい大根があったので、鶏ももと大根の煮物を作りました。


私の場合、鶏を先に炒めたり、大根を下ゆでしたり
面倒な手順は極力省略(笑)
下ごしらえをした方がおいしいとは思うのですが
しなくても十分おいしいので、省いちゃいます(^^;)


圧力鍋に、大根と鶏肉、調味料をぜーんぶ入れて
あとは火にかけるだけ。
手羽元なら12~13分、手羽中なら8分もシュッシュと加圧すれば
軟骨までつるんとはがれるおいしい煮物になりますよー。


※写真は8分加圧。大根もけっこういい色になりました^^
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圧力鍋は火にかけたら放置できるので、
その間に他の料理ができるのがナイス。


寒くなるこれからの季節、我が家ではますます圧力鍋が活躍してくれそうです。

第21回 ズボラママのサバイバル日記「幼児期の休日は?」

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

復職して3年半も経つというのに、
相変わらず平日の朝もバタバタ、夜もバタバタ。
そんな生活の中で唯一の息抜きが「休日」です。
朝「○時までに家を出なくては!!」から解放されるだけでホッとしますが、
一方で、周りのお母さんに聞いても、「意外と休日は忙しい」という答えが返ってきます。
実は、うちもまさにそうで、休日には休日の試練が待っています。


朝、たいして早起きもしないくせに、
起きれば「ねー、きょう、お休み?どこ行くの?」とせわしく外出を要求する4歳の娘。
こちらも、この体力あり余る幼児と1日中家の中に籠るのはシンドイ・・・。


そこで先日は、電車で40分ほど揺られて、ある公園へ。
「ほら、どうだ、思う存分遊びたまえ」と娘を放牧。
ちょっとした岩の上からジャンプする動作を、
もういいからというほど繰り返し、勝手に体力を消耗してくれたのは
高齢ママの私にはありがたい限りです。
やっぱり小さいうちに育みたいのは、「体力」と「感性」。
自然の中で、思いっきり遊んで、思いっきり笑って、
そして、あわよくば夜はこてっと寝ておくれ~。

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一方、私は子どもの行動に目を光らせつつも、
待ち合わせをして合流した母(娘にとっては祖母)と
心ゆくまでおしゃべり。
家にいても、電話でも、大人同士がおしゃべりをしていると
必ず介入してきて、場合によっては
「もうー、お話やめて!うるさい!」などとふてくされる娘も、
目の前の岩に夢中なことに加え、
開放空間では大人の会話も耳に届きづらいのか、
一切不当介入なし。
これ、私も羽を伸ばせる方法かも!


・・・そんなわけで、休日は、
「子どもの喜びそうな場所+自分が話をしたい相手」という設定で

しばらくは乗り切ろうかなと思っています。
社内の先輩によると、親とベッタリなのも今のうち。
小学生にもなれば、お友達とどこかに行ってしまうようになるとのこと。
適度に手を抜きつつ、親も満たされつつ、子どもも満足のこの設定を
できる限り活用していきたいと思います。


でも・・・、その先に待っているのは、
休日にもかかわらず放置された「家」。
えっと、掃除は?えっと、買い物は?


ま、そこは子どもが小学生になったら考えようかと思います。

第20回ズボラママのサバイバル日記「大量作り置きで朝ラクに」

ひろP(情報カルチャー局)

急に寒くなって
娘のかぜをもらい、
ママがダウン気味。

でも、よほどのことでない限り、
寝込んで治すってことができないのが親業ですよね。

再度、娘にバイキンを戻さないように、
家のなかでもマスクです。。。。

しっかり食べることが、風邪予防の大事な一歩。

ということで、
我が家では、野菜たっぷりの作り置き定番があります。

土日に時間を見つけて、
これでもかというほどに野菜をカット。

にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、セロリ、ピーマン、ブロッコリー、パプリカ、
エリンギなどのきのこがあればそれも。

おなべにいっぱい。写真 1.jpg


これを炒めて
トマト系の野菜ジュースで煮る。

水はいれてません。


風邪予防の特製トマトスープ。


ある程度、カサが減って、しんなりしてきたら、
時短&エコの放置プレイ可能な調理器へ。写真 2.jpg

よきところで、中のおなべを取り出し、冷ましたら、
保存容器に、長女と二女の一回分ごとに小分けにして、
そのまま冷凍庫へ。写真 3.jpg


朝、うちは、炊飯器の中のゴハンの残り具合で、
パンかごはんか、決まります。

そのどちらのときにも、
1パック取り出して、電子レンジでチン!
2分ぐらいかな。

1分半ぐらいで、一度、ふたをあけて、
解凍に時間がかかる中心部分をスプーンでざくざく。

そうすると、
熱すぎて食べられないとは言わせない程度の
よい解凍状態になってきます。


お決まりの器にいれて、
粉チーズをちょこっとかければ、できあがり。写真 4.jpg


何はなくとも、トマトスープで、
とにかく野菜を摂取することは出来てるかな。


チンしている2分の間に、
フルーツをむいたり、パンを焼いたり、
ちょこっとおかずを作ったりして、
これで、朝ごはん準備は、5分あればOK。


毎朝、幼稚園も小学校もお弁当なので、
ここは、時短しないと、
ママもパパも睡眠不足で病気になりそう・・・・。


若くない両親は、睡眠が命です(笑)。


これ、残ったら、
パスタをゆでて、その上に残り全部を乗っけて、
わたしが食べてます。。。。


第19回 ズボラママのサバイバル日記「サッサカ歩き」

きょん(情報カルチャー局)

我が家には、もうすぐ3歳になる長女と
1歳になったばかりの次女の2人の娘がいます。

2人目を出産してから、引っ越しをしたため、
同時に預け先を探すのには、とっても難航し
無事に見つかったのは、家から歩いて(大人の足で)20分くらいの遠い保育園でした。

ベビーカーと抱っこ紐で二人を連れて行くのはあまりにもつらく、
泣く泣くとっても高額な電動自転車を購入。
さぁ、これからたくさん使うぞ!という時に
保育園の保護者会がありました。

そこで保育のベテランであるこの道40年!という
園長先生からある助言が。
「子供達は、20分くらいは簡単に歩けます。
子供だからといって、ゆっくり歩かないで、
大人と同じ速さでサッサカ歩きをしましょう」


特に我が家は徒歩20分とちょうどいい距離なので、
ぜひ歩いて保育園に来てくださいと・・

まだ長い時間歩けないのでは?
と思っていたのですが、
やってみると、
お歌を歌いながら、手をつないで、
サッサカ歩きをして無事におうちまで帰ってくる事ができました。

サッサカ.jpg


たまに、公園行こう!と始まったり
最後に疲れておんぶ!という日もありますが、
子供の成長も感じらるので、
心に余裕がある日に(笑)おすすめです!