夏休みの乗り切り方★アウトドア系キャンプ参加

ななママ(編成局)

現在2年生の娘は、昨年初めて夏休みを経験しました。


保育園には夏休みはありません。それが後ろめたく、「夏休み」という言葉は意識的に使わないようにしていました。ところが卒園間近になり、「小学校に行ったら長い夏休み、楽しみ!! あれ?だけど、パパもママも働いているから、私はどうするんだろう?」と言い出したのです。

私も夏休みの最中に「夏休みはつまらない。学童保育をやめたい」と言われるのを恐れて、昨年はキャンプや旅行をいくつか設定しました。


私自身も小学生の時に2週間から1カ月の泊りがけキャンプに毎年参加しており、時間のある小学校のうちに自然を謳歌できる長期キャンプを経験をさせられたらいいなと考えています。

我が家のキャンプ選定の条件は、お盆時期の平日開催の泊り掛けキャンプで、集合・解散場所が遠くないこと。


アウトドア系キャンプの説明会で聞いた内容はアクティブで魅力的なものの、1年生で大丈夫?と思われる濃いスケジュール。

結果的に、お友達と参加した1泊2日小さい子用の別のキャンプと比べても、ひとりで参加したアウトドア系2泊3日のキャンプは充実していたようです。
最終日に洗濯物をいっぱい詰め込んだリュックを背負い、真っ黒に日焼けした状態でニコニコして解散場所に帰ってきたときは、一回りも二回りも成長を感じ、感動でした。

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今年もひとりで同じ団体主催のキャンプに参加する予定。


ただし、泊り掛けキャンプが気に入るか、全く駄目かはその子供の性格に寄るところがあるので、見極めが大事です。また、夏休みのキャンプは締め切りが6月ごろというところも多いため、特に新1年生は早めの調査と決断が必要。


尊敬する学童保育の先生からは「友達関係を考えると学童保育は普段も夏休みも毎日通ったほうがいいんですよ」と言われており、学童保育参加とのバランスは難しい。。。

折角の夏休みだから特別な思い出も作ってあげたいし、友達関係は大事だし、迷います。


本人は今年の夏休みもアウトドア系キャンプが一番楽しみ~♪と言っています。