夏休みの過ごし方★大自然を満喫

すみれ(営業局)

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今年の夏休みは九州を旅しました。
訪れたのは、宮崎高千穂峡。いわずと知れた有名地です。
旅のテーマは「大自然を満喫する!」

とはいえ、我が家の7歳のお兄ちゃんと5歳の妹。
渓谷を上る道も、トンボだ、バッタだと兄妹で大騒ぎ。しまいにはどっちが先に
前を歩くかでけんかをはじめる始末。せっかく来たのに、近所の公園と変わらないなあ。。
渓谷美もパワースポットの滝も、良さがわかるにはまだ何年かかるかなあ。
それでも。柱状にそそりたつ断崖、谷間を吹き抜ける涼しい風に、子供たちなりに
何かを感じ取っていたようでした。そのはっとした瞬間の横顔を見れただけで
普段にはない特別な時間のありがたさを感じました。

その後は休憩茶屋で人生初の流しソーメン!これには子供たちも大興奮。
でも実は私も初体験。意外にも子供たちが上手でびっくり。ただこれがはたして
美味しいかどうかはおいておきましょう。(笑)

宮崎を離れ、熊本へ。
写真は阿蘇の大自然を全身で受け止めている一コマ。
圧倒的な自然を目の前に、子供たちの表情がきらきらと輝いていて
それはそれは幸せな時間でした。

たくさん遊んでひとまわり大きくなった子供たち。
ずっと子供たちと一緒でくたくたになりましたが
子供たちの成長をいつもよりもじっくりと見守れる夏休みを過ごせたことに
感謝して秋を迎えるとします。

夏休みの過ごし方★5歳の夏、テーマは「体感」

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

とにかくたくさん「体感」させてあげたいなー。
そう思ってこの夏を過ごしてきました。
わが子も5歳。
赤ちゃんの頃は、とにかく熱を出さずに過ごせればOKという価値観でしたが、
5歳ともなれば、もう人としての成長期。
「自分の目で見る」「聞く」「感じる」という経験が
少しでもこの先の成長の礎になればと、
親の勝手な思いをぎゅうぎゅう押しつけたのでした。

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1.盛大な打ち上げ花火を見て、迫力を感じる
私「キレイだねー。いろんな色がキラキラしてるねー」
娘「うん。キレイ。あ!赤だ!ハートだ!」 「でも、音がうるさいから、来年はもう来ないね」
私「ええ?うるさい??うるさいことはうるさいけどさー、わかってないなー、花火はこの音がいいのよ。どーんって音がいいの。わかった?ねぇ、わかった?」
(なんのために会場まで来て見てるのよ!この音や風を感じるためでしょ!)

2.手持ち花火で火花が散りだす感覚や、ジュッとバケツの水で火を消す感覚を楽しむ@祖父母の家
娘「花火、2回目~。○○ちゃんの家でやったから2回目~」
私「ああ、そうか。良かったね。・・・あ!花火は振り回したらダメ!」
娘「大丈夫♪」
私「大丈夫じゃないでしょ!あ、ほら!ろうそくの上に手が...、ほら、熱いよ!!」
「熱ッ!」
(感じるよりも「注意」が先で、私が翻弄されて終わってしまった。
ま、最低限、火が熱いことは学べただろう!)

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3.炎天下の砂浜の熱さや、濡れた砂の重さを感じる@海
娘「見て~、見て~、こーんなにいっぱい」
私「軽い?重い?」
「重~い」
(ここは素直に受け取った様子。よしよし)

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4.ひまわりの背の高さを実感する@畑
私「ねぇ、見て!ひまわり!背が高いねー。見上げてごらん?」
娘「そうだねー。うちのひまわりもこんなに大きくなるの?」
私「うーん・・・えっと・・・」
(うちのはプランターだし、日当たり悪いし、えっと、だからこそ、この「本来の姿」を見てほしいのよー!)

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1つ1つは書くのも恥ずかしいほどたわいない経験ですが、
保育園の先生によると、
"遊びを学びにできるかは親の声掛け次第"ということなので、
同じものを見るのでも、
感じたことを言語化するサポートをしたり、
ちょっとした疑問を投げかけることで、思考に広がりを持たせようと
親は親なりに努力してみたわけです。


さて、いよいよ夏も終盤。


祖父母の家の近くの道端にホオズキを見つけたので、
「ねぇ、見て!ホオズキ!」と娘に水を向けましたが、
娘は別の関心ごとがあったのか、
振り返ることもなく、たったか走って行ってしまいました。
(うちのマンションの周りではホオズキなんて見られないのにー!)

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私と、私の娘の夏は、このままバタバタと終わりそうです。


夏休みの過ごし方☆夏の風物詩を体感

きょん(情報カルチャー局)

子供の記憶に残る「夏の風物詩」を体感させてあげたい
そんな想いが半分、親も楽しめる場所に出かけたいという本音も半分あり、
夏休みの週末は「夏」を感じるお出かけを楽しみました!


定番の浴衣を着て花火大会に始まり・・・
先週は江戸三大祭の1つと言われている
「深川八幡祭り」へ。
門前仲町周辺の町内会が参加するお祭りなのですが、
近くに住む友人に家族でおいで~と誘っていただき、
家族全員で法被を着て正装!!
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このお祭りは、別名水掛け祭りとも呼ばれ、
子供たちは通りかかる神輿に水掛けをして楽しみ、
親は神輿を担いで、水で全身ずぶ濡れになり・・・夏を体感できました。水掛け祭り.jpg


来週は地元のお祭り。
子供たちは子供神輿を担げるので、
すっかり祭り女となった子供たちは
今から楽しみで仕方ない様子です。

さて、夏の風物詩といえば・・・
私が担当している
高校生クイズが今年も放送されます!
今年は「アメリカ大陸横断」をしながらクイズの旅!
9月12日金曜よる9時から、ぜひご家族でお楽しみください!

夏休みの過ごし方★浴衣を買う

ようこ(情報エンターテインメント局)

先日ショッピングモールへ長女(3歳)の浴衣を買いに行きました。

浴衣なしで数回、盆踊りやお祭りなど行きましたがお友達の浴衣姿を見ても

特に欲しがったりしない娘だったので来年からでいけるかしら...

と思っていましたが、週末は保育園のイベントで夏祭り!

浴衣や甚平にさすようにと団扇も制作してきて

これはもう買わない訳にはいきません!

でももう8月、店頭にたくさん並んでいた7月よりぐっと品揃えが減り

売り場面積も半分以下になっていました。

娘も母もあまりピンとくるものは見つからず...別のショッピングモールへ。

次女(10か月)を抱っこして、長女をベビーカーで押しての移動は

やはりこの時期"なかなか"です。

土日は主人は仕事で基本このスタイルでおでかけですが、

場所を選ばないととんでもないことになります。

でもせっかくの浴衣!妥協したくはなかったし幸い次女もぐっすりだったのでよし行こう!と覚悟を決めて移動。

やっと到着したモールの浴衣売り場にはカラフルで色んな種類の

浴衣が並びます!

「わぁー来て良かったねー」と嬉しくなって長女の方を見ると

もうお気に入りを見つけて「これこれ!絶対これ!」と

抱きしめていました。

お店に入って1分もしないうちに浴衣を買って外へ出ると、

何やら楽しそうな光景が。
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広場でランダムに水が飛び出すさまざまな種類の噴水たちに子供たちが

はしゃいでます。

ちょっぴり嫌な予感がしましたが...案の定長女も噴水の中へ。

最初は恐る恐る小さめの噴水から出る水しぶきを浴びて

キャッキャッと喜ぶ程度でしたが、徐々に大きいものへと挑んでいきます。

予想通りドカーンと飛び出す大量シャワーに大喜び。

汗いっぱいかいたもんね、ちょうどよかったよね。

次女と私は羨ましい思いで眺めていました。

あ、、、でもこんな時に限って着替えがパンツとスカートだけだった。

ということで、買ったばかりの浴衣に着替え、ご機嫌で帰りました。


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行き当たりばったりのお買いものもいい夏の思い出です。

週末の夏祭りもますます楽しみです。

夏休みの過ごし方★パパDAY

つきママ(編成局)

この夏、息子が大人の階段をのぼったこと・・

それは、パパと二人だけの、男同士のお出かけです。

ママがいないと嫌!の時代が終わるのを、夫は腕まくりして待っていたようで笑


嬉々として、息子を連れだします。


おむつ交換は苦手だし、着替えもすぐ忘れるし、食べさせていいもの悪いものも、どこまで把握しているのか・・・
最初はやきもきしていましたが、最終的には、なんとかなるもの。


母親だけの視点、ポリシーで縛るより、いろんな大人の考えに揉まれて「抜きどころ」がある環境で
のびのび育ってほしいと思うので、夫にしろ母にしろ、
「任せるときはそのやり方に口を出さない」を心掛けています。(かなり忍耐が必要ですが)


夫のお出かけお気に入りのコースは、船に乗ってお台場へ。手.jpg

この日は、角質を掃除してくれる、ドクターフィッシュがいたようです。ドクターフィッシュ.jpg


私には、文章なしの写真が次々と送られてきます。


リアルタイムで父子の夏の一日を追体験しながら、
「慎重派の息子は、ドクターフィッシュを怖がっただろうなぁ・・・」等と、
想像するのも楽しいもの。


夕方近くになると、ギブアップが出されることも・・・。


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2歳児、まだまだお出かけは大変です。


でも、基本的に息子には甘い夫。


出かけると、ジュースやらアイスをあげ放題の様子。  あぁ・・・・。


「今日は、大きくなったらパパになりたいって言われた~」と嬉しそうな時も。

それって、ママと結婚したいってことだよね~と解釈させていただきます。