ママモコモ子育てブログ
2014.08.07 まなぶ
雪子(報道局)
息子は小1、はじめての夏休みまっただ中。
母の疑問は、「夏休み中は、どのくらい勉強させればいいのか?」です。
せっかくの夏休みなんだもん、子供は真っ黒に日焼けしていっぱい遊ぶのが仕事でしょ!
と思っていました。が。周りのママ友たちと話すと、
「塾に3時間も行かせてる」とか「家でプリントをさせてる」とか。
息子に聞いても、学童クラブに算数や国語のドリルを持ち込む子が多いらしい。
今の子供たちは、立派ですねえ。
そういえば、休み前、担任の先生もおっしゃっていました。
「夏休み中は、色んな意味で、子供がぐんと伸びる時です」って。
確かに。息子は夏休み中の学校のプールで、学年1番になりたいと意気込んで、
ほんとに最初に25メートルを泳げるようになり、自信満々。
ドッチボールも、学童クラブ主催の大会に出たい、と毎日練習して、
レギュラーを獲得したらしい。この調子で、うまく乗せれば勉強も伸びる...かも??
ということで、我が家でも遅ればせながら
毎日勉強時間を作ることにしました。
まずは、夏休みの宿題の定番、アサガオの観察から。(なぜか正座だ)
さらに、本人に、何を毎日がんばろうか?と相談したところ、
「苦手なひらがな・カタカナ練習を毎日やる」、とのこと。
よっしゃ、と母が練習用ノートを一冊買って渡すと
いまのところ、毎日一文字ずつ、何回も何回も書く練習を、確かにやっています。
予想以上に、やる気でビックリ。
本人いわく、「ずっと遊んでいるより、勉強してから遊ぶと、よけい楽しいんだ」そうだ。
へえーーー。
確かに大人も、頑張って仕事した後のビールは美味しいですもんね。
あ、そういう話ではないか。。
そんな息子が、今はまっている遊びの方は何か、というと、
夏休み中に初チャレンジした、ボディーボード。

おばあちゃんに書いた手紙にも
「ボディーボードをはじめました」
と書いていたところを見ると、今後も続ける気、満々...?
さあ、どうだか...と、母は相変わらずユルい姿勢ですが、
楽しく遊び、楽しく学べる夏になれば、とささやかに応援しているところです。