夏休みの過ごし方★親せきと過ごす

さとえ(ママモコモ事務局)

我が家は、私+子どもたち(6歳男児双子)と夫の休みが合わないこともあって、
一週間の夏休みもさほど遠出はせず、両家の実家(どちらも車で一時間程度)に遊びに行ったり
日帰りで動物園や博物館に足を運ぶくらいで、いたって穏やかに過ぎました(笑)。


のんびり夏休みの良かった点。
それは、家族や親せきと、わいわい過ごす時間が長く取れたこと!


まず、お盆は夫の実家へ。
夫の母、夫のお姉さん夫婦と一緒に、送り火をたきます。


どうしておんぶのポーズをするのか?
きゅうりの馬となすの牛には、どんな意味があるのか?
そもそも「ご先祖さま」って、何?


子どもたちにとっては不思議がいっぱいの伝統行事。
こうしたことの意味を、母である私だけでなく、親族のみんなから教わることは
何かとても大切なことのような気がします。


そして別日には、子どもが生まれてから初めて
埼玉・川越にある、私にとっての叔父の家へ遊びに行きました。


年の近いいとこ夫婦も帰省中で、私も兄家族と一緒に行ったので
思いがけず親せき大集合で、15人で食卓を囲むことに(笑)!


叔父やいとこたちがかわるがわるかまってくれるので、息子たちは汗だくで大興奮。
その一方で、自分より小さい親せきの子(1歳)を笑わそうと必死になってみたり。


親せきがたくさん集まって、わいわい飲んで食べて、
その場に子どもたちが楽しそうに混ざって遊んで、
なんだかとても幸せな光景でした。


せわしない日常を過ごす中では、なかなかこういう時間がもてないので
遠出はしなかったけど、いい夏休みが過ごせたなぁ、と思っております!


しかし。
さすがに一度も海に行かない夏もさびしい!ということで
この週末は日帰りで伊豆方面に海水浴に行ってきました!2014082315140000.jpg


子どもたちは浮き輪さえあればどんどん泳いでいってしまって。
ちょっと前までは波打ち際できゃーきゃー言ってるだけだったのになぁ...
波に足を洗われただけで泣いてたのになぁ...


子どもの成長がうれしさびしい、ハハゴコロでした(笑)