冬も元気に!眠るときの味方

年長のお姉ちゃん、年少の弟くんと、毎日ドタバタ♪♪

ちひ(技術統括局)

冬も本格的になってきて、お布団がぬくぬく、気持ちが良すぎて出られない・・・・
と思っているのは母だけなのか???


こどもたちは、季節感をまったく無視して、


★掛け布団をけっとばす


★ベットからもぞもぞ降りて行って床の上で丸くなって眠る


と、まるで、ここだけ夏???かのような様相。


は!と気が付いて触れると、冷え冷えになっています。


冷えたら、お布団の中に帰ってきて・・・・・と思うのですが、


なぜ?なぜ???


ならば、本人にくっついていってもらおう!と、これ!の登場。

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いよいよ真冬だなぁと思うわけなのです。

こどもたちを守ってくれますように・・・。

冬も元気に!★お外で雪遊び

ねこ(事業局)

去年の冬から会社の先輩が子連れスキーに目覚めて、
スキーに行った話をよく聞くようになりました。
私はスキーもスノボも全くやらないので全然知らなかったのですが、
スキー場によっては小さな子向けの雪遊び場があるんだそうですね。


雪だるま作ったり、そりで遊んだりするのって子供の頃すごくあこがれたなあ、
いつか子供を連れて雪遊びのできる所行ってみようかなあなんて
思っていたのですが。


よくよく考えるとうちの夫の実家は北東北の内陸部で、
毎年お正月は帰省して我が家も大雪の中で過ごしています。
(義母によるとお正月はまだまだ雪の降り始めで
「そんなに積もっていない」らしいのですが、
私の眼には十分「大雪」に映ります。)


そういえばわざわざスキー場に行かなくても、
近所で子供たちがそり遊びしているのをよく見かけます。
子供用のプラスチックのそりやスキー板なんかも
向こうではスーパーで売っていますしね。


せっかくの冬休み、美しい大雪の中
家に閉じこもっているのももったいないので、
今年はお外デビューして、思う存分雪遊びをさせようと思います!
とはいえ雪慣れしていない私は気が重いので、
外遊びの付添は夫に任せて、
子供は冬も元気に外遊び、
母はこたつで雪見といきましょうかね!?


IMG_1942.jpg※写真は一昨年の冬、帰省したときのものです。
 東北に着いたときはまだ積もっていなかったのに、
 大みそかに降り出した雪がわずか数日でこんなになりました。
 雪遊びのしがいがありますよね!

冬も元気に★楽しいお風呂

風邪も引かず、元気に遊んでいる3歳息子。
私がはっきりしない咳に悩まされています。しかし、母…休めませんね!

あやこ(営業局)

拭いても拭いても垂れる鼻水。
気が付くとお腹丸出し。
機嫌が悪いとジャンパーを着てくれない息子...。


寒さの厳しい冬になると風邪を引かせないということは無理なんだと思います。
せめて冷えないように暖かく眠ってほしい母の気持ちとしては、ゆっくりと湯船に浸かって欲しい!
私は非常に好きな時間なのですが、息子はあまり好きではないようです。


とにかく肩までじっくり浸かるなんぞ無理無理。
むしろ湯船になんか入ってたまるか!状態です。

油断するとバタ足の練習をし始めたり...。


「ママ見て!泳げる!」
「見えないよ!ママに全部お湯がかかってる!」


少しでも落ち着いてお風呂に入りたい。
切実な気持ちです。

そこで最近は入浴剤を色々とストックしており、
色んなお風呂作戦を実施しています。

泡が出るタイプ、中からおもちゃが出てくるタイプ、粘土のように柔らかい石鹸。
「入浴剤選び大臣」というお役目を与えて楽しく入浴出来るように努めています。

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冬至の日には、「柚子」をお風呂に浮かべて...。
なんて思っていたのに、「これは食べ物だから入れないで」と断られてしましました。
何ともうまい切り替えしが思い浮かず...。

結局、柑橘系粉末タイプの入浴剤に落ち着きました。


入れてもらえなかった柚子がぽつんと食卓のテーブルに置いてあります。
季節を大切にしながら、もうしばらくは親子の入浴タイムを楽しみたいと思います。

冬も元気に★発熱 → 心はお正月

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

元気に過ごしたいのは山々ですが、子どもは「風邪の子」(本来は「風の子」)。
5歳のわが子は先週38~39度の熱が4日間続き、一週間保育園をお休みしました。
朝は少し調子が良くても、夕方から夜になるとガーッと熱が上がるパターンで
なかなか回復の兆しが見えず、
肺炎やら気管支炎やらになっていないかとハラハラしました。


本来だったら、親が看病してあげたいのですが、
ちょっと前に私自身も体調を崩して一週間会社を休んでいたことと、
夫も時期的な業務を抱えていて休めなかったため、
やむなく神奈川県内の祖父母宅に子供を送り込み、
私もそこから通勤するなどして乗り切りました。


その渦中にいるときには、
「なんでこんなにシンドイのだろう」と思うものの、
「いつかは必ず良くなる」
「どんなに長くても1週間耐えれば何とかなる」
と信じられるようになったのも、
この5年の修行のたまものでしょうか。


さて、すっかり元気になったわが子。
年末年始はべったり一緒。何をして遊ぼうかと思案中です。


伝統的なお正月遊びはぜひ経験させてあげたいところ。
5歳児に「独楽回し」や「羽根つき」はまだ難しいかしら?
「凧揚げ」だったら楽しめそう!
「福笑い」「かるた取り」は家の中でできるので寒くない!


日本の伝統から離れても、楽しい遊びはありますね。
1年前は、いとこたちと一緒にボーリングに行き、
まるで滑り台のような子供用の投球台(写真)や、
ボタン一つでガーターレーンがなくなる設備を見て
「最近のボーリング場ってすごい!」
「幼児でも結構楽しめるんだ!」
と学んだのを思い出しました。
今年も一度は行きたいなと思っています。
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冬も元気に!「冬の森林浴」

つきママ(編成局)

冬になると、寒さに耐えきれず、家の中や、出かけても屋内の遊び場をチョイスしてしまう。


子どもが生まれてからそんな冬を過ごしてきましたが。。。


今年は一念発起。


寒くても、外で遊ぼう。


寒いからこその楽しみを、見つけよう。


というテーマで、12月は過ごしています。


ちょうど、3歳になる息子に、ある大ブームが到来していることも、外遊びを決めた理由のひとつ。


それは、「飛行機」と「棒」です。


なので、紙飛行機や、発泡スチロール製の簡易飛行機を入手しては、外に出かけて飛ばしています。


さらに、親子ともに楽しめる外イベントとして、

最近気に入っているのが、森林浴!


「棒」は拾い放題だし笑、空気が凛と澄んで、歩いているうちに体がぽかぽかしてくる冬の森林浴は、
予想以上に気持ちが良いのです。

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森林浴をすると寿命がのびると聞いたことがありますが、
木々が放出しているフィトンチッドという森林の香り成分を浴びることで、
実際に自律神経が安定したり、免疫力もアップするそうです。

都心ではあまり見かけなくなった「霜柱」を見つけた時は、私が興奮!IMG_3765.jpg


息子に踏ませましたが、薄いリアクション・・・・。

この時、可愛いまつぼっくりや枝を、息子とたくさん拾ったので、花束風クリスマス飾りを
一緒につくってみようと思っています。image1.jpg


花屋さんで、飾りを少し買い足して・・・とわくわくしていましたが、この写真を撮るために包みを開いたら、


虫がちょろちょろ登場・・・


一気にテンションが下がってしまい、正直、どうするか迷い中です。(!)


自然の恩恵を受けたいなら、虫とのかかわりは必須ですよね。


来年あたり、カブトムシを飼いたいとか言い出すんだろうしな、男の子・・・。


まだまだ修行の足りない母親です・・・。