冬も元気に★お目覚めマッサージ

ゆりぐみ(編成局)

お風呂上がりや寝る前のマッサージもいいですが、
我が家は目覚めのマッサージ!


寒くて眠い朝も、元気に起きるための習慣です。


息子の起床時間は、私が寝室を出てから約1時間半後。
そおっと近づき、まずは頭を探します。
(彼の頭が枕の近くにあることは、まずありません。)
「おはよう」とささやいて、
熱がないか、具合が悪そうでないか確かめます。
(年少の頃は、この時点で、「こりゃ、いかん!」ということが何度も・・・)


「むにゃ」とも言わない6歳児に
「起きる時間だよぉ」とさっきより少しだけボリュームを上げた声で言い、
「足はどこかなあ」と布団の中を探ります。


最初から大きな声を出したり、布団をバサッとめくったりすると、
半べその起床となって、結局その後の登園準備に時間がかかるので、
徐々に徐々に「起きるモード」にしていくのが肝心です。


まずは、布団の中で、左足をつかまえ、
足首から先だけ布団の外に出るようにして、足裏をもみます。2014121107300001.jpg
いきなり冷気にさらさない、冷たい手で触らないように注意して、
「親指さん、おはよう、人差し指さんおはよう・・・」と言いながら、かかとまで。
足首をキュッキュと軽く絞ったら、ふくらはぎを膝に向かってさすりあげます。


ここまで1分もかけずに、右足に移ります。
この頃には、すっかり起きていますが、
右足のふくらはぎマッサージの後の
「まだ起きてない子には、スペシャルこちょこちょ!」(ここは大声)
で大笑いしながら
「うひゃひゃ~やめて~、起きてる~」と言うところまでがセットです。


夏場は目覚まし時計で起きていましたが、
寒くなってからは、マッサージのほうが確実。
かかる時間も5分程度で、
スキンシップと大笑いもできるから楽しくていいですよ。


冬も元気に!我が家の習慣

すみれ(営業局)


冬本番ですね~
幼稚園でも小学校でも風邪、インフル、溶連菌、、いろんな病気が
流行りだしました。

今日は我が家で普段からやっている病気予防をシェアします。
まずは予防の基本、うがい。最近うがいのやり方を変えました。
うがい、はまず口の中をブクブクして水を吐き出します。そのままうがいを
してしまうと口の中の細菌がのどに運ばれてしまうからです!これ、大事です。
我が家の子供たちも必ず「まずぐじゅぐじゅぺっしてからだよ!と言いながらやっています。

そして体にきっといい!と思ってやってるのが「大根おろし、の絞った汁を飲む」ことです。
調べてみると大根をおろしたときに細胞が破壊されてできる辛み成分に殺菌作用があるそうです。
絞った汁はたしかに辛いのでなかなか子供たちには飲ませられないのですが
大人はえいや!っでぐいっと飲み干しています。

最後に大好きなはちみつ。これは何かに塗る、入れる、というよりも
ダイレクトに毎日ひとさじなめています。美味しいし、殺菌消毒効果もあり、ビタミンなどの栄養素も多く含まれています。
小さなころに読んでいた「メリーポピンズ」の本の中で、メリーポピンズが子供たちに咳止めシロップをスプーンで
なめさせる、という下りがありそのシーンが大好きでした。
子供たちにスプーンですくったはちみつをなめさせながらそのシーンを思い出したりしています。
みなさまもぜひお試しください♪


冬も元気に!★しょうがドリンクで風邪予防

あこ(事業局)

扁桃腺が大きい私。
医者で喉をみせると、健康時でも驚かれるサイズです。
(毎回、え?という顔を医者にされ、「扁桃腺肥大でもともと大きいです」と言うのが面倒臭いくらいに大きいです)。


そんな私のウィークポイントはやはり喉。
扁桃腺が腫れると、高熱を出してしまいます。


子どもの病気で休んでも、自分の病気では極力休みをとりたくない!
そんな思いから、悪寒や喉に違和感を感じたら、亡き祖母から教わったしょうがドリンクをすぐに飲むようにしています。


作り方はいたって簡単。
しょうがをたっぷりすりおろし、梅干しと一緒に湯呑に入れる。
緑茶を入れて、ほんの少しお醤油をたらして、梅干しをほぐしながら飲む。


私の祖母はペニシリンショックを経験し、以後薬に頼らない生活を心がけ、健康管理を徹底。
そんな祖母が風邪のひき始めには、このしょうがドリンクを良く飲んでいたそう。


何がいいかというと、このドリンク、普段から家にある材料で作れること。
まずい!と風邪の気配を感じたら即飲んで、睡眠を多くとり、私は風邪予防をしています。


ただし、喉が既に腫れている場合には、かな~り沁みます。
が、その分効き目があるような気がします!

冬も元気に!★毛糸パンツ大活躍

年中と小学2年の女児の母です。寒いときは学校や幼稚園からもタイツ着用OKと言われるのですが、どうもタイツが嫌いな娘たち。風邪対策に今年はコレ!

ひろP(情報カルチャー局)

小学2年生と年中の娘が2人。
冬でもスカート好きです。


そして、コート嫌い。
ランドセルを背負う時に肩周りの自由が奪われるー
気がするそうです。

しかもタイツ嫌い。
なんとなくチクチクするらしい。

わたしに似て、若干、アトピー性皮膚炎の傾向がある2人。
タイツが静電気を帯びると、
乾燥と相まって、痒くなっちゃうみたいなんです。


しかし、足出し、コートなし、スカートでは
母としては心配。
女の子はお腹やお尻を冷やしちゃマズイ気もするしー。


何かいいものがないか探していたときに、
昭和40年代生まれの母は、思い当たりました!


毛糸パンツ。


いまは結構、ゴロゴロ分厚くない、なかなか履きやすい毛糸パンツが
カラフルにあるんです!


試しに2人に履かせてみると、
お手洗いに行くときも負荷なし!
スカートの中でもゴロつかない!
チクチクしない!

ということで好評のうちに受け入れ承諾。


調べてみると
長さもいろいろあって、
思いっきりブルマ的カッティングのものや、
一分丈のボクサーショーツ的な長さのもの、
さらに五分丈まで何種類かありました。

昼間は一分丈、
お風呂から上がったらパジャマの下に少し長めの三分丈。
寝るときは脱いでもいいけど、履いててくれたら嬉しいなあー
としていたら、
一回履いたら、寝る前に脱ぐ動作も面倒らしく
まんまと履いたまま寝てくれています。


毎朝、足元に頭がある寝相の女の子で、
掛け布団はどっかにクルクルに丸まってる二人ですが、
お腹を冷やす心配も減って、
なかなか重宝しています。

毎日、洗濯機でガシガシ洗えて、それも助かってます。
毛糸パンツIMG_0078.jpg

冬も元気に!★冬の体力作り

ゆうこ(編成局)

小学校3年にもなると、病気で学校を休む、ということがほとんど無くなりました。image.jpg
体力ついたな~。
体力作りを意識して、というわけでは無いのですが、娘は3歳の時からバレエを習っています。
バレエは体幹を鍛える、といいますが、そのお蔭か本当に丈夫になりました。
バレエというと敷居が高い、というイメージがありますが、女の子のお稽古事として本当におススメだと思います。
体力はつくし、柔軟性は高くなるし、クラシック音楽にも抵抗が無くなるし、言うことなし!なのですが・・・。


娘がならっているスタジオが4年生からトゥシューズが履けるのですが、その練習のために週2回のレッスンはマスト。
グータラな娘は「2回も行くと疲れるから辞める」とあっさり。
来年からは塾にも行き始めるので、確かにちょっと大変だね・・・と、残念ながら12月いっぱいで辞めることになりました。


この時期、中学受験を検討して、塾と習い事の調整に悩むお母さん、多いですね!
私もまさにその中の一人となりました・・・。
娘が踊っている姿が好きだったのに本当に残念。が、習い事は無理強いするものではない、というのも我が家の方針。
他の方法で体力作りを考えなくては。


と、思っていたら、娘の学校で来年3月、長縄の大会が開催されることに。
長い縄跳びを回して、子供が一人ずつ順番に飛んでいく、というアレです。
娘の友人のお母さんで非常に面倒見の良い方がいらして、週末になると「練習するよ~」と声をかけてくださいます。
ママも子供も一緒に練習!ママたちはみんな翌日、筋肉痛!(笑)
寒い冬でもなるべく外遊びして、寒さに負けない体力作りをしていかなくては、ですね。