我が家の「あと一品」★「オクラのレンチンおかか和え」

ねこ(事業局)

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もう見たままです。

オクラを小口切りにし、かつおぶしと水としょうゆと「あともうひとつ何か」を入れてレンジでチン!以上です!

 

といってもざっくりしすぎてますよね、ご説明いたします。

まず、オクラはものの本によると板ずりをすることになっていますが、私はそんなこといたしません。

 

ざっと水で洗ってざくざく切って、かつおぶしをかけ、お水を入れて、しょうゆをちょこっとたらす。

これだけでも十分なのですが、ちりめんじゃこや塩わかめ、桜えびなど、その時々に家にあった乾物を適当に入れるだけで、ぐっと味わいが深まります。

乾物の塩加減によってはしょうゆもいりません。

 

ただ、気をつけないとかなりの確率で吹きこぼれます。

おすすめはレンジ可のフタ付き容器か、もしくは深めのお皿(ラップ必要)を使うことです。

今回は撮影用に浅い小さい容器を使いましたが、このままレンジにかけると間違いなく吹きこぼれますのでご注意ください。

 

ちなみに写真では青のりを入れました。

よりによってブログ用に写真を撮るという日に、家には青のりしかなかったのでした…。

でも青のりでもおいしいですよ。

焼きのりでも大丈夫です。

その日の気分でいろいろお試しあれ♪

我が家の「あと一品」★「おしょうゆきゅうり」

保育園に通う年長のお姉ちゃんと年少の弟くんのママ。毎日ドタバタしています。

ちひ(技術統括局)

なんといっても、30秒クッキング!そして美味しい!
我が家では、簡単だけど、とても人気のおかず。

説明も、

「千切りしたきゅうりを、ごま油とお醤油で和える」

これだけです!!!
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ちょっと欲張るときは、ハムの千切りを追加。

さらに豪華にするときは、コーンも追加。

わかめや大根の千切りを加えても美味しいですが、
シンプルパターンがかなりの頻度で登場します。
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我が家の「あと一品」★とりあえずかぼちゃ

かぼちゃの他に、ジャガイモ、里芋、サツマイモも大好きです。
紫芋は少し苦手。色が。そんな3歳の息子。私も芋類好きです。

あやこ(営業局)


偏食気味な息子が大好きな食材。かぼちゃ。
我が家の+一品は大概かぼちゃです。

かぼちゃを出しておけば息子が喜ぶ。
冷蔵庫のかぼちゃの残量を把握しており、
買い物かごに絶妙のタイミングでかぼちゃを入れてくる息子...。

そんなに好きなら仕方ない。
日々かぼちゃで何か作っております。


★かぼちゃサラダ。
かぼちゃを一口大に切ってからレンジでチン。
潰して、ヨーグルトと混ぜます。

完成です。
大人には、マヨネーズや塩コショウで味を調えたり、
レーズンやナッツをトッピングしても良しです。


★かぼちゃのニョッキ。
かぼちゃを一口大に切ってレンジでチン。
小麦粉と混ぜ合わせ形を整えて浮かんでくるまで茹でます。

完成です。

トマトを軽く刻んで炒めて適当にソースを作ってもよし。
ホワイトソースをちゃちゃっと作ってかけてもよし。
そのまま焼いて「焼きニョッキ」にしてもよし。


最近「料理手伝ってあげる」とキッチンにエプロンつけて乗り込んでくる息子は、
かぼちゃのニョッキを作成するのが大好きです。

丸めたりフォークで模様をつけたり、作ったぞ!という満足感があり、
私は、息子が夢中になっている間に夕飯の準備が整うというシステムです。

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どれもささっと作れるのですが、かぼちゃに頼らないささっとメニューも取り入れたいものです!

我が家の「あと一品」★困った時のごま油!

さとえ(ママモコモ事務局)

あと一品!
そんな時に我が家で活躍するのが「ごま油」。


定番の使い方は、「ごま油+塩昆布」。
たとえばキャベツの千切り(太目の千切り)に、ごま油と塩昆布を混ぜ混ぜ。
これで終了。
あればゴマも加えるとさらにおいしいです。


混ぜたばっかりで食べてもおいしいですし
しばらくして、キャベツがしんなりしてから食べてもおいしいのでお好みで!


キャベツだけじゃなく、叩いて割ったキュウリに
ごま油と塩昆布を混ぜても美味です♪

もうひとつは「ごま油+塩+海苔」。


これは、レタスやサニーレタスによく合います!


適当な大きさにちぎったレタスに塩を振って、ちぎった海苔を入れて
ごま油をたらりとかけて、これもあとは混ぜるだけ。
包丁もまな板も使わずに、材料をボウルに放り込むだけなので
とってもおすすめです。


ぜひお試しくださいー!

我が家の「あと一品」★「きゅうりに施す演出」

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

基本的には品数のことは無視するのですが、
そんな私でも「あと一品!」と思わざるをえないのは、
お料理の「彩り」がいまいちな時です。
もやしの炒めものに、大根の味噌汁に、豆腐・・・と並べていったら
食卓が白っぽくなっちゃったという経験、みなさんお持ちですよね?


そんな時は、(あまりの能のなさに書くのもはばかられますが、)
頼るべきは「きゅうり」か「トマト」です。
鮮やかな色彩であり、かつ、ざくっと切るだけで成立するありがたい食材です。
どちらも夏野菜で時季外れではありますが、子供が好きな野菜です。
問題ありません。


この日は、私が出張で熊本に行った際にお土産として買ってきた
「もろみ味噌」を添えました。
私のスマホに保存されていた「くまモンとの2ショット写真」を目ざとく見つけた
5歳の子供は、私が熊本に「遊び」に行ったとしつこく勘違いしていたので、
そうではなく、「大事な会議があって行ったんだ」と言い聞かせながら
食卓を囲みました。
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他には、梅干をたたいたものをのせたり、
塩昆布と和えたり、ゆかりをのせたり、と
常備品で手を加えます。
ちょっと変わった調味料や素材がのると、
手が入った風になりますよね。
まあ、子供はあまりそういうことは見ていないので
これはどちらかというと、夫向けの演出だったりしますが。