子供のやる気の出させ方★失敗してOK

親子ともども大雑把なのですが、妙なところがきれい好き…。

あやこ(営業局)

本日からブログのテーマは「子供のやる気の出させ方」です!

やる気ってどうやったらでるんでしょう。

私のやる気も…!

 

 

我が家の3歳男児は、 「安全第一」

乳児の時から危ないこと、汚れることを嫌がりました。

 

 

育てていて助かることも多いのですが、

男児として…このままで良いのか?

随分悩みました。

 

 

公園のお砂場で遊べませんでした。

理由は手に砂が付くから。

 

クレヨンでお絵かき出来ませんでした。

理由は床にはみ出しちゃうと汚いから。

 

水をコップで飲むのも嫌がりました。

溢すと洋服が濡れるから。

 

私が小さい時から、息子の周りをきれいに保ちすぎたのか!?

※私は器用ではないので、絶対にそんなことない。

 

しかしどうやら私も小さいころそうだったようで…。

こりゃ完全に性格だなと思った次第です。

 

 

 

息子には「失敗してもいいんだよ」と常に語りかけています。

砂が付いた手はパンパンと叩けばいい。

水で落ちるクレヨンを買いました。汚れたら拭けばいい。

洋服が濡れたら着替えればいい。

 

今では元気に泥遊びも出来るようになりました。

ただし、出かける前の準備は大変。

 

「パンツ2枚。ズボンとシャツ!靴下も~」

「鼻水が出たらの時のティッシュと、おてて拭くタオル」

「ちょっとお腹すいたときのためにクッキー入れておく」

 

大荷物です。

 

 

息子に「困ったときに解決する力」を身に着ける手伝いが出来たら…。

そんな思いでいくらでも失敗しておいで!と送り出しています。

 

0501.jpeg

 

 

 

新生活準備★姉妹ケンカと姉妹愛

入社10年目、報道局でニュース番組のディレクターをしておりますべーこです。 3歳のお姉ちゃんと2歳になったばかりの姉妹をせっせと育てております。 いやもう本当にせっせと・・・

べーこ(報道局)

 

この4月から、それぞれ保育園のクラスを1つ進級し、

私の勤務時間も今までより長くなるなど

母子ともに新しい生活が始まりました。

 

その生活リズムにまだ慣れず疲れているのか、

以前にも増して頻発しているのが「姉妹ケンカ」。

これが私の頭を悩ませております・・・

 

2人目の子が女の子と分かったとき、

1人っ子の私は

「姉妹!なんと美しい響き・・・!」とワクワクしたものです。

お揃いの服を着て、

手と手を取り合い仲良く成長していく女の子2人・・・キラキラキラ☆、と。

 

ところがどっこい、

仲良く遊んでいるな-と思った数秒後には

「やめてー!」「返して-!!」「ペチッ!ぼこっ!!」「ぎゃー(>_<)!!!」などが聞こえてきます・・・

そうしてからまっている2人を引きはがす、というのが日課です。

 

これが日に何度も続くと正直うんざり・・・

「またかよ(怒)」です。

 

そんなある日、保育園からの連絡帳を読むと

「いつもお庭では2人で手をつないで遊び、

外遊びの時間が終わりそれぞれのお部屋に戻るときに妹ちゃんは大泣き。

そしてお姉ちゃんは『またあとで遊ぼうね』と優しく声をかけています。」と書いてありました。

 

なんと美しい姉妹愛☆☆

ケンカを繰り返しながらもちゃんといい関係をはぐくんでくれているようです。

普段ケンカばかりでもやはり姉妹の絆は感じます 

 

保育園の学年が変わって、部屋の雰囲気や担任の先生が変わり

不安感もあるかなと思ったのだけど、姉妹一緒の園なので、いつも通りのテンションで通ってくれてます。

今日も朝から妹が姉にぬいぐるみ投げつ けていましたけどね・・・ 

姉妹ケンカ.jpg

イクメン!日テレ流★長男・負けず嫌い篇

東北をこよなく愛する典型的体育会人間。

pepe(営業局)

皆さんこんにちは。3人の子どもを持つ、今年不惑を迎えるパパです。

今回は俺流子育て「長男・負けず嫌い篇」についてお話します。

 

日頃から奥さんに子育てを任せっぱなしでまさに「ダメ夫」なのですが、

休日は「自分も楽しむ」をテーマに子どもたちとの時間を過ごしています。

 

何でも一緒に子どもたちとやるのですが、

この春小学校に入学した長男は私に似て何事にも負けず嫌い。

ドッジボールで僕に当てられ悔し泣き、ゲームやじゃんけんで負けて悔し泣き、

公園でサッカーをやって点を取られ悔し泣き、囲碁で負けて悔し泣き…。

 

多少泣きすぎでおいおい、と思うこともありますが、

そんな長男の負けず嫌いは「悔しい気持ちが成長に繋がる」と、私は思っているので前向きに捉えています。

 

 

中でも負けず嫌いが活きるのが運動の基本となる「走ること」です。

親子ランも楽しめるランニングは、色々な大会に出場して家族で走っています。

子どもに良いところを見せたいがために体力を維持する、という意味では私にもとても刺激になっています。

練習の甲斐もあり入賞することもあり、お米や豚汁など賞品もゲット出来るようになってきました。

 

0424.jpeg

先日はお台場のランニング大会にて、3年生以下クラスの親子ランで2位になり某局のバレーボールのぬいぐるみをゲットしました。

負けず嫌いの長男は早くも来年は優勝を目指す、と意気込んでいます。

そのために私も引き続き体力や健康をケアしつつ、

もうしばらく長男よりも「負けず嫌い」な父親でいたいですね。

 

イクメン!日テレ流★コドモ目線

5局9部目の職場におります。 コドモの成長とともにオトナもさらに伸びる…ハズと信じています。

ぼやく おとーさん(コンプライアンス推進室)

DSC_0 (632x800).jpg

「わんわん」

「ぶーぶー」

「いいこいいこして」

 

コドモがまだまだ小さいころ、

そんな言葉を多用する親御さん、多いですよね。

いわゆる、赤ちゃん言葉。

 

ワタクシも昔、そうでした。

というのはウソです。

使いませんでした。

 

正確に表現するならば、2回だけ使用。

「わんわん」と「ぶーぶー」を各1回。

 

そう発してみて、

はたと気づくのですね。

「自分には言えない…」

(スミマセン、見た目がごついので)

 

そこで実験です。

 

「いぬ」

「バス」

「あたまなでて」

 

コドモにそう言ってみたところ、

 

「いぬ」

「ばす」

「あたまなでて」

 

全部きれいに返ってきました。

 

この経験でワタクシは気づいたのです。

「オトナ目線の発想であった」と。

 

つまり、

「コドモは小さいので発音できない」

「発音しやすいように赤ちゃん言葉を」

「わんわん」

と3段活用されていたわけですが、

実は1段目に誤解があったわけです。

 

コドモの能力は結構高い、

オトナが勝手に限界を決めつけてはいけない。

 

以来、我が家ではちょい高めの目標設定を心がけております。

 

なお、あくまでも実験対象が1名のため

全人類的に適用可能かは立証されておりません。

臨機応変にご活用くださいませ。

イクメン!日テレ流★わが家の春

6歳小1(長男)と4歳年長(長女)の父。仕事に子育てに奮闘中です。クリエイティブな現場からは離れましたが、子育てもかなりクリエイティブだなと感じてます。

TV SALES MAN(営業局)

春ですね。

啓蟄はとっくに過ぎて、うちの虫たちはどうかな~と冬の間ベランダ放置のカブトムシの幼虫たちにご対面。

一昨年保育園のお友達にもらった幼虫が成虫になり、卵を産み、今は2代目。ooyama1.jpg

いつも面倒を見ている子供たちはちょっと自慢げです。

 

息子「僕はこの子のお父さんだね」

娘「じゃあ、私がお母さん!」

 

無事に成虫になるといいね。

 

春は卒業と入学のシーズンでもあります。

息子が保育園卒業ということで、卒園記念ビデオを保育園ママたちに頼まれ、

久しぶりにパソコンを引っ張り出して編集作業。ooyama2.jpg

昔取った杵柄とはいえ、私のディレクター時代はアナログテレビ。

最新のデジタル編集ソフトの進化に感心しつつ、えっちらおっちら昔の勘を頼りにビデオ制作がんばりました!

文字を入れる編集はディレクター時代もやったことがなくて、苦労しました。

(テレビの編集の世界ではオペレーターがやってくれるのです)

卒園謝恩会で流すときはドキドキしましたが、どうやら卒園生たちや先生たちにも喜んでもらえたようで、報われました。

 

土日は子供たちとできるだけ遊ぶようにします。

こないだはお台場に行きました。

うろうろしてると、遠くに大きなロボットを見つけて、

 

息子「あれなに?」

私「ん?ガンダムっていうんだよ。お父さんが小さいころ大好きだったんだ。」

娘「かっこいい!近くに行きたい!」

 

お台場にはガンダムの大きな像があるんです。ooyama4_1.jpg

(いつできたんだろう。知らなかった…)

自分が好きだったものに反応してくれるとうれしいものです。

 

ドラえもんの単行本を寝転がって読んで妻に怒られている息子は、自分の子供時代そのものです…

 

ooyama5.jpg  学生時代にシャレで買ったかぶりものも、

  今はやんちゃなムスメのお気に入りです。

  息子の作ったレゴを勝手に拝借して遊んでます。

  お兄ちゃんに怒られるよ~。

  それはそうと、最近のレゴはすごい!

  このレゴつばさが動くんですよねー。

 

そして・・・、共働きなので、遊んでばかりはいられません。ooyama6.jpg

朝ごはん、洗濯物、ゴミ捨て、保育園送り、土日の料理(まったく大したものは作りません)は私の担当。

最初は慣れなかったけど、子育て楽しみながら二人三脚で頑張ってまーす。