イクメン!日テレ流★ランニング子育て!?

30代後半ディレクター、2児の父親。 家にいる時間は短く、家事・育児は殆ど妻任せの…ダメパパです(汗)。

妻よ、ごめんなさい!!(情報カルチャー局)

5歳の娘と、もうすぐ1歳になる赤ちゃん(娘)がいる

2児の父親ディレクターです。

 

私は“仕事が忙しい”というのを言い訳に

全くといっていいほど家事・育児を行っていません。。。

 

掃除も、洗濯も、ご飯の支度も、後片付けも、

おむつ替えも、寝かしつけも、夜泣きの対処も…

ほとんど出来ていません。

 

そればかりか、たまの休みに家に帰ってきたかと思えば、

自分の趣味のランニングやサッカーに出かけてしまう、

本当にダメなパパなんです。

 

こんなにもダメ夫を持ちながら、

奥さんは孤軍奮闘、二人の子育て…

夜中に僕が帰ってきてもご飯を作ってくれたり…

本当にいくら感謝しても感謝しきれません。

 

 

そんな、ダメ夫な私ですが、

唯一、最近行っていることがあります。

 

それは・・・

長女と一緒に幼稚園に走っていくこと。

 

幼稚園は自宅から1.5kmほどの距離にあります。

これまでは、母親が自転車や車で送っていたのですが、

この4月からは毎日、僕と一緒に走って幼稚園に通っています。

 

そんなことかよ!

 

…と突っ込みが各所から入りそうですが、

どんなに夜遅くても、朝ごはんを一緒に食べて

朝9時までに幼稚園に到着するよう、

一緒に走っていく。

 

先日、4月にしては珍しくみぞれが降りましたが、

雨の日も、雪の日も…

今のところ、毎日走って幼稚園に行ってます。

 

半分は自分の趣味のランニングのため、

半分は娘を鍛えるため、

そして、ほんのちょっとだけ妻の手助けになったら…

 

関連する写真がなかったので、

おでぶな次女の写真です。

(本文とは全く関係ありません)

IMG_4036.jpg

イクメン!日テレ流★育児で筋トレ

社歴23年、パパ歴4年。 まだまだペーペーですが、子供と触れ合い元気を充電してます!

新米坊主(社長室)

家事スキル、育児スキルについて何もかも妻にはかなわない私ですが、唯一勝てる部分があります。

それは「腕力」

ま、男性だから当たり前ですが、階段でベビーカーを運ぶとき、眠った子供を抱っこするとき、

(一応)重宝されます。

特に長男は未だに「抱っこ魔」なのですが、体重を15㎏を超えた今、必然的に私が主に抱っこすることになり、機嫌次第では家から駅までのお出かけの時、1㎞ほど抱えたままというのもざらです。

 

 

最近、そんな私を悩ませることがしばしば起きるようになりました。

今我が家の兄弟たちが夢中になっているのは、怪獣と戦う銀色の正義の巨人。

あの光の国から来た彼らです。

朝からすっかりなりきっている我が家のチビトラ兄弟たちは、私の顔を見るや怪獣とみなして突進してきてパンチやキックの連打、最後は「ビビビビビッ」っと、とどめの光線技。

気づかないでいると「もう光線出したよ」と、倒れて爆発することを強要します。

その所業たるや正義の味方どころか、まさに通り魔です。

mamamocomo_2.jpg

 

そして、銀色の巨人たちの能力といえば光線だけではありません。

そう、奴らは飛びやがるんです。

1度良かれと思い、子供たちを飛ばせてあげたのが運のつき、彼らの間ですっかりブームとなってしまい、1日何回も我が家の2人の正義の小人たちを持ち上げて空を飛ばせることとなってしまいました。

 

 

まず長男をバーベルの要領で私の目の高さまで持ち上げ、リビングを旋回してから洗面所へ向かい、大鏡の前で飛んでる姿を堪能させた後、廊下を往復して最後はリビングに戻って着地。

すると待ってましたと弟がすり寄ってきて、今と同じことを1セット。

それが終わると兄貴が「もう1回~」とニコニコせがむので、ついつい2度目のフライト。

それが終わればまた弟がやってきて…。

そうして私の腕が上がらなくなるまでエンドレスで続くのでした。

 

 

先日、駅から自宅までの帰り道、眠りこけた長男がベビーカーを占拠したため次男を抱っこしていたのですが、ベビーカーに乗れないためにすこぶる機嫌が悪い。

そこでいつもの飛行ポーズにしたところピタリと愚図りが止まりご機嫌になったので、しめしめと思って歩いてました。

そろそろ腕が疲れてきたので降ろそうとしたところ、しがみついて激しく拒絶、

「(飛び)たい!(飛び)たい!(ウチの次男は語尾で全てを語ります)」

と必死に訴えます。

その後何度か着地を試みるも、全身全霊をかけた抵抗に遭い、結局腕をブルブル言わせながら重量挙げのジャークの姿勢で1㎞の道のりを歩きました…。

 

 

抱っこするのと違い日常ほとんど使わない筋肉を使うため、正直かなりキツイです。

けれど飛んでる最中、気持ちよさそうにポーズを決めたりキャッキャッと喜ぶ2人を見ると、断れないんですよね。

日頃の運動不足解消のため、これもエクササイズと思ってもう少しがんばることとします。

イクメン!日テレ流★「はじめまして&休みの日の息子サービス」

2歳児を抱え日々バタバタしている共働き家庭。奥さんに迷惑かけてばかりで頭が上がりません(泣)

ヤン(営業局)

子育てブログをいつもご覧いただいている皆様、はじめまして。ヤンと申します。

私はテレビの営業、妻は出版社の営業の仕事をやっていて、子育て時間もままならない日々を送っております。

お互いに時間の自由がきかない職種の夫婦で子育てはこうも大変なんだなぁ・・・と、昨年4月に奥さんが職場復帰を果たしてから痛感しつつも、「どちらかの手が空いたらすぐにサポート」という気持ちと、「心苦しくても、最終的には祖父母にも甘えよう」というスタンスでなんとかやってまいりました・・・

 

そして、現在2歳4か月になる息子は、この4月で保育園もあっというまに1年が過ぎました。

昨年の入園当初は、毎日のように登園→風邪→発熱→自宅で看病→登園→風邪→発熱・・と魔のループが続いておりましたが、保育園の先生があたたく面倒を見ていただいたおかげで風邪にも強くなり、ハイハイしかできなかった子が1年たって園庭を駆けずり回る日々となり、人間の成長スピードの速さを改めて感じる4月となりました。

(一方で、自分は息子に比べて何も成長していないな・・と落ち込んでしまいますが(笑))

 

毎日の通園路で、必ず電車を見ることができることからなのか、いつの間にか息子の好きなことは「鉄道」一色になっております。

朝起きたら第一声が「山手線乗るよ~」、夜寝る時は「はやぶさ(新幹線)おやすみ~」という具合で寝言でも「しんかんせん、はやいはやい」といっている始末。

最近は、声が出る電車のおもちゃの影響で、寝ている私の枕元でご丁寧に

「新橋~新橋~ご乗車ありがとうございました」とアナウンスしてくれます(泣)

       

 

そんな様子を見て、平日ほぼ何もしてあげられてないダメパパとして出来ることは息子の好きなことを後押ししてあげよう、ということで、せめてもの息子孝行は、息子の電車遊びに付き合ってあげるということと、せっかくだから記憶に残る(かどうかわかりませんが)体験をさせてあげよう、ということを念頭に、週末のイベントに必ず「鉄道」を入れることを実践しております。

 

 

私はもともと鉄道にまったく知識も興味もありませんでしたが、息子のために・・・と計画を立てるうちに多少分かるようになってまいりました。

というわけで、最近のパパの頑張りの一部をご紹介(というほどでもないですが・・・)

 

    

①北陸新幹線開業前に金沢へ「電車」見学旅行

→鉄道DVDの影響でありとあらゆる電車名を覚えてしまっている息子のために、金沢へ旅行に行きました。

3月13日で廃止となった「特急はくたか」に乗って、金沢に行き「トワイライトエクスプレス」を見せてあげました。

写真はその「トワイライトエクスプレス」の最後の雄姿を見届ける息子です。

写真①.jpg

 

 

②きかんしゃトーマスとなかまたち絵本原画展

実際の電車も好きですが、トーマスもあらゆる登場人物(登場列車ですかね?)をそらで言えるほど好きということもあったので、連れて行ってあげました。

メインは原画の展示なのですが、息子は原画そっちのけでひたすらトーマス君と戯れておりました。

こうやって息子の好きなことを後押しして、記憶に残る体験をさせてあげて、夢中になっている姿を見ると、まだ2歳とはいえ、「好きなものごとに夢中になる」という経験はいつしか大人になって役に立つ時が来るはずだ!と思っております(笑)

子供の好きなことは年齢とともに変わっていくという話をよく聞きますので、いつしか鉄道を卒業して違うものに目覚めていくかもしれませんし、このまま「鉄」の道を邁進していつしか「鉄道BIG4」の方向に開花するかもしれませんし(笑)。

母親と違って、父親ができること、というのはこういうことなのかなぁ、と試行錯誤しております。

 

 

まだまだ不慣れなパパ業ですが、伸び伸びと育ってもらえるよう頑張ろうと思います。

不器用なブログを定期的に書かせていただきますが、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

写真③.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イクメン!日テレ流★ピカピカの1年生

週末の報道番組を担当。4月から1年生の長女と3歳の長男のパパ。 子供と休みがあわないので、なかなか一緒に遊べないのが悩みです。

べーちゃん(報道局)

4月6日(月)に長女の小学校入学式がありました。

担当番組の関係で土・日が休みじゃないため、

これまで運動会など幼稚園の行事にはなかなか参加できなかったのですが、

今回の入学式は私の仕事が休みの月曜日。これは行くしかないでしょう。

ということで、妻と3歳の息子も一緒に家族4人で参加してきました。

 

mamamokomo (2).jpg 

 

妻曰く、今年の新入生は全部で112人。

まさに「友達100人できるかな」の世界です。

校舎に入ると、最初に配られたのがクラス分けの用紙。

幸い、うちの娘は同じ幼稚園からの友達がたくさん一緒のクラスにいて、おおはしゃぎ。

そして、親同士も幼稚園の友達の名前を見つけては、

まるで自分のことのように「同じクラスだね」などと声を掛け合っていました。

親も初めてのクラス分けに緊張しているようです。残念ながら、父親はここでは蚊帳の外。

もっと子どもの友達の名前と名前を覚えないといけませんね。

 

クラス毎に受付を済ますと、娘は2年生のお姉さんに連れられ教室に行ってしまい、

残された夫婦と長男は、一足先に入学式会場の体育館へ。昔懐かしのパイプ椅子に座り、待つこと15分。

教室で顔合わせをすませたピカピカの1年生たちがいよいよ音楽にあわせて入場してきました。

拍手で迎える保護者たち。長女は出席番号順で隣になった男の子と手をつなぎながらニコニコ笑顔で入場。

恥ずかしがり屋なのだけれど、晴れ舞台が好きなんです。

そして式典は校長先生の話、PTA会長の話、来賓のあいさつ、と進行。

座ってしまったら子どもの様子もみえないし、来賓がやたら多いしということで、

こらえ性のない父親があくびをかみ殺していると、

親の気持ちを察した勘の良い(?)長男が

「お腹すいた」「うちに帰りたい」「抱っこしろ」と自己主張を開始。

しまいには大きな声で泣き出したので、体育館から退散。

その後は、泣きわめく長男を抱きかかえ、なだめすかしと、大わらわ。

残念ながら入学式を心の底から楽しむ余裕はありませんでした。。。

 

でも、その後2年生が歌や演奏で歓迎してくれたらしく、

娘は楽しかったと言っていたし(だいたい感想を聞くと「楽しかった」としか言わないという説もある)、普段なかなか子どもの行事に参加できない自分が、この晴れの日に立ち会えたのは嬉しかったです。

願わくは、これから本格的に始まる学校生活についても、

入学式同様に娘が心の底から楽しいと感じて過ごして欲しいです。

イクメン!日テレ流★保育園の送り、担当です!

イクメンパパが多い職場で働いています。長女が小学校入学で新生活スタート!

よっと(技術統括局)

はじめまして。

4月から小学1年生となる長女と保育園に通う2才の次女をもつパパです。

 

長女が保育園に通い始めた5年前から続けていること。

 

それは、『朝の保育園への送り』です。

 

 

blog20150404.jpeg 

 

 

ママが先に出勤するので、保育園へ送っていってバイバイするまでの約1時間が子供達と過ごす時間。

子供たちが朝ごはんを食べているのを確認しつつ掃除、洗濯、出勤の準備をするので、

一緒に遊んだり、じっくり話をしたりすることはできませんが

仕事のある日は夜はなかなか帰れないのでママ抜きの時間はパパとしては貴重です。

ご飯を食べなかったり、歯を磨かなかったり、ちょっとした事でママ〜と泣いたりとドタバタで一筋縄ではいきませんが、

二人の娘の性格の違いや成長を少しは実感できます。

 

-登園路で抱っこをせがまれた時に感じる重さ

-長女が全部自分で準備できるようになったこと

-次女がなんとか靴を自分で履けるようになったこと

-かと思ったら、左右逆だったこと(笑)

-保育園でバイバイの時にタッチするのが習慣になったこと

-そのタッチをいつの間にかしなくてもよくなったこと

-夜勤明けにママの出勤時間に間に合うように走って会社から帰ったこと

 

どれも良い思い出です。

 

そして、2015年3月31日、ついに長女の最終登園日。

次女の送りはまだまだ続きますが、姉妹揃っての登園はこれが最後。

4年半のパパの日課も一区切りです。

先生への引き継ぎ、出席シール貼り、姉妹揃っての先生との挨拶、

すべて最後かと思うと朝からしんみり。

 

そしてその日は早めに仕事を切り上げて、ママと二人で揃ってお迎えに行きました。

1歳児さんから同級生、先生方まで一人ひとりギューっとしてお別れ。

それを見ながら、私たち夫婦も涙がホロリ。

小さい園だったのもありますが、愛情たっぷりで過ごした5年間でした。

 

で、翌日の4月1日。

 

今日からは長女は学童へ、次女は引き続き保育園へ。

送り先が一つ増え、通学登園にかかる時間も増えるので、今まで以上にドタバタは続くのでした。

これからどうなることやら・・・