わらび、たらの芽、春の味

子供も立派に花粉症。最近は寝転がって自分のまぶたを手でひらいて点眼を待てるようになりました。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

けさ、小1の娘は上着の中に、いつものカーディガンではなく、ベストのみで登校していきました。まだまだ寒いことに違いはないのですが、スギ花粉も飛び、春が近づいてきているのを感じます。

先日、いつも利用している食材の宅配サービスで、「わらび、たらの芽、うるい」の春の山菜3点セットを見かけたので、思わずポチ。当初、天ぷらにするつもりでしたが、その日、たまたま仕事で帰宅が遅れたので断念。そのほか、どう調理したら良いかわからなかったのですが、「ええい、炒めてしまえ」と、普通に炒めてみたところ、とてもおいしく食べられました。
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ネットで調べると、わらびはあく抜きをしなくてはならないようなのですが、そんなに手間をかけられないので、そのまま使ってしまいましたが、今回は問題なく食べられました。

春の山菜といえば「苦味」。わが娘はピーマンもセロリも普段なんなく食べるので、わりと苦味もいけるほうなのですが、さすがに「たらの芽」は一口かじって残していました。たらの芽や蕗の薹を「美味しい」と食べられるようになるには、まだ数年、いや、10年はかかるかもしれませんね。