新入学準備★歩く 

ちひ(技術統括局)

昨日は節分!

ただいま年中の娘にとって、鬼の来るこの日は、心の底から怖い存在のようで、

年明けから、その日運よく風邪をひくにはどうすればいいのか、母である私に相談していました。


逃げる方策を考えるのに、風邪をひく、という手段を思いつくようになったなんて(笑)と、感心しつつ、

鬼に豆をまいて福を呼び込もう、と、なんども話しているうちに、

ようやく、立ち向かってみる勇気を持てた&行事を楽しむ、ということを覚えたようです。


家でも、朝から恵方巻き、帰宅してから豆まき!

なんと、娘が鬼役を買って出てくれ、つられて、弟くんも鬼に交代!
と、なんとも我流な豆まきが出来上がりました♪♪


さてさて、年中さんの我が家。いよいよ次の年度で保育園の最終学年です。


まだまだ、遠い、小学生生活ですが、我が家では昨年秋の運動会終わりから、ちょっとずつ取り組んでいることがあります。

それは、歩く、こと。

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実は、いま、年中の娘さんは、はいはいをせず、

座ったままおしりで動く動作を習得した珍しい成長パターンで、

歩き始めがとても遅かったのです。

また、弟君が産まれて、移動に三人乗り自転車を使うことが増え、

保育園の登降園も自転車を使っていたら、

たまに歩くと、歩けな~い~~、と、すぐめげちゃう。


いきなり小学生になって、歩いて20分の小学校に通うのは大変だなぁと、

過渡期のことも考えて、

「年中さんの運動会が終わったら、自転車で保育園は行かないよ~」、と宣言しておりました。


歩き始めて最初の2週間は、特に帰りに疲れがたまり、

自転車がいい~~~~、とか、もう歩けな~い~、とか、

三人で道端で途方に暮れることもありました。

なんども自転車に頼りたくなりましたが、母も頑張って、なんとか、歩いて帰ることを習慣づけていきました。


そうしたら!!


数か月後の今では、走って競争しながら帰れるようになりました。

最近は、自分のリュックサックも、自然に背負って、元気に通っています。

こどもながらに、体力の配分をしたり、気持ちを切り替えたり、しているみたいです。

元気に、安全に、歩いて、小学校に行けますように・・・・・・・


道端で、

「そこは止まらなきゃ危ないよ~~~~!!!」
と、大声を出したりしつつ、親子で練習中です。

新入学準備:ネームシールって便利!!

マーママ(日テレHD)

きょうは、18度まで上がる予報。
春が近づいてきているのかな?


4月に新入園、新入学を迎える方も多いと思います。
ママとしては、新しい環境で準備したり、子どもをケアしたり、結構大変な時期。


自分たちが体験した失敗や、こうしたら良かった!ことなどを、つづっていけたらと思います。
少しでも、何かのお役にたてば、嬉しいです!


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それではさっそく、
私がちょっと前に経験した入学準備の中で、これがあったら便利!というものを
ご紹介したいと思います。


ずばり
ネームシール
です。
今回は特に小学校入学の方に向けてお伝えしたいと思います。

小学校に入るとすぐにたくさんのお道具に名前をかかなければなりません。
たとえば、筆箱、下敷きなどはもちろん、12色の色鉛筆やクレヨン、絵の具・・・
そして一番大変なのが、入学の際に多くの小学校で配られる「算数セット」


算数セットには、
数十枚の計算カード(単語帳のようなもの)や、1cm四方のカラーカード、おはじきなどが多数入っています。
これにひとつひとつ名前を書くのは至難の業。
ということで、事前に大小さまざまなネームシールをつくっておくと便利なのです。


ネームシールを作る際、私は次のことに注意しました。
①ひらがなで作る。
多くの小学校では習った漢字のみお名前に使ってよいとするため、入学時はすべてひらがなです。

②長く使うものに、キャラクターやマークなどは控える。
これは個人の好みなのですが、園時代はすべて自分のとわかるように、リンゴやサクランボなどのマークを名前の前に入れていたのですが、小学校のもので数年以上使うものであれば、マークがないほうがいいようです。飽きがくるのと、子供の趣味も変わる時期なので!


ネームシールは、大手通販や、写真屋さんなどでも販売しています。インターネットで検索すると多数出てきます。
また、ネームシール作成用の電子機器(オフィス使用のものから、かわいらしいキャラクター付などまで)もあります。調べてみてくださいね。
中には、新学期からの学習教材を購入するとプレゼントでついてくるケースもあるようです!!


それから、鉛筆は大手文房具店、デパートなどでお願いできる名前入れサービスはとても便利でした。
一般的に、小学校入学時の鉛筆は2Bを使うことが多いのですが、学校によって、4BやBなどの推奨もありますので、入学予定の先輩ママなどにヒアリングしてみてください。
赤鉛筆や色鉛筆に名前入れしてくれるサービスもあるので、ご興味あるかたは見てみてくださいね。


(写真は、サンプル例です。一番小さいサイズの利用が最も多かったです。)
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子どもと遊ぼう!第42回「恐怖の滑り台?」

すみれ(営業局)

「子どもと遊ぶ」。
工作したりゲームしたりお店屋さんごっこしたり。。
時々自分のほうが楽しくなって子どもを遊ばせているつもりが
遊んでもらっているような状況もあったり。笑。


 しかし。苦手な遊びもあるんです。
それが滑り台。それもすごい斜度。
おうちの近所、子どもたちのお気に入りの公園があります。
お目当てはこの滑り台。写真から伝わるでしょうか、とにかくかなりの
斜度なんです。滑り台の上にたってみるとほぼ垂直。笑。


昔からスピードが絡むものはなんでも大嫌いな私。
自動車免許の高速道路講習でもノロノロすぎて指導官から怒られたり。
学生時代スキー合宿の大会でも「身長の分だけ斜度が加わるから恐怖心が
出るんだ」とゲレンデで身震いしたころを思い出します。
その恐怖心がこの滑り台でまたよみがえってきたのです。


そんな私をしり目にこどもたちはいとも簡単にスイスイと滑っていきます。
何度もトライしようと上まで登ってはみたもののやっぱり腰がひけます。
滑り台の克服、まだまだ先は長そうです。そのうち子どもが大きくなってしまうかも。笑

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こどもと遊ぼう!第41回「おもちゃのお金作り」

さとえ(ママモコモ事務局)

我が家の息子(5歳の双子)と、甥っ子(7歳男児)が
最近ハマっているのが「おもちゃのお金作り」。


本物のお金をそばに置いて見本にしながら
(なくしたり破損したりしないように監視はマストです^^;)
白い紙にお金を書いて、ハサミで切ったらできあがり。


最初は100円や10円などの「硬貨」を作っていましたが
だんだん千円、一万円といった「紙幣」を作り出し、
最近はどんどんゼロが増えて
「100000000円」札、なんてのも登場します(笑)2014012821170000.jpg


「お母さん、こんなお金があったらどう?」
と聞かれたので、もちろん
「ほしい!」
と答えておきました。


お母さんも作ってー!と言われて一緒に作ってみたりもするのですが
本物のお札を見本に書こうと思うと、これがけっこう難しい!


ここにはこんな複雑な模様が入っていたのか、とか
野口英世はこういう髪型でこういう服を着ていたのか、など
マネして書こうとすると、自然とよーく観察することになります。


子供たちも本物のお金を観察しながら
せっせ、せっせとおもちゃのお金作りに邁進。
2014012813020000.jpg最初は「また変な遊びを始めたなぁ」と思いましたが
考えようによっては、観察力を身につける遊びになっているかな?


写真は次男が作った千円札。
なぜか野口英世に手足が...(笑)
2014012813020000 - コピー.jpgオリジナリティーがあって、それもまたよし!ということで(^^)

こどもと遊ぼう!第40回「作っては壊す!お菓子」

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

昔、食玩(お菓子におまけで付いてくるオモチャ)が流行ったことがありましたが、
最近は、お菓子そのものがオモチャ、と言いますか、
「お菓子を作る過程」を楽しめるキットがあるんですね。


わが娘(4歳)は今、これにガッツリはまっています。
おとといの夕食後は、子供の永遠の憧れ「お菓子の家」を
父親がサポートする中、作り上げました。


でも・・・
「あー!それはダメだって!」
「もう!だからそれは、さっきダメって言ったよね?」
「もうそんなにぐちゃぐちゃにするなら作らないよ!」

などと、聞こえてくるのは父親の悲鳴ばかり(笑)。
大人も、つい本気になってしまって、
遊んでいるのか、喧嘩しているのか、
なんだかもう、騒々しくてかないません!

tokasu.jpg

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お菓子の種類はいろいろあって、
色や形の変化を楽しむグミや、
デコレーションを楽しむクッキーなどなど、
スーパーによっては専用の陳列棚があるほどです。


買い物に行くと、その棚の前で毎回飽きもせずに
「あれでもない」「これでもない」と時間をかけて選ぶ娘。
悩みぬいて慎重に選ぶわりには
いざ封を開ければ、分量はテキトーだし、作業は雑だし、
お菓子が完成するやいなや
「バクバクっ」と、あっという間に食べてしまったりして、
振り向いたときには、もう姿が無いというのがお決まりのパターン・・・。


お菓子の家も、完成するやいなや
チョコレートの煙突はもぎ取られ、
その後もバリバリと手づかみ攻撃にあっていました。


お菓子としては少々値も張りますし、
親が説明書を読んで導いてあげなくてはならず
案外手間もかかりますが、
「手先の器用さはどの程度か」や、
「美的センスはいかほどか」など観察できる要素もあります。
それに、何といっても、
食べてしまえば「消えてなくなる」のがありがたい!!です。


オモチャが増えてお困りの皆さん!
たまにはこういう遊び方もいかがでしょうか。