ママモコモ子育てブログ
2014.01.20
みか(事業局)

3歳娘はこの時期にありがちですが、母や保育園の先生のマネっこがブームです。
"洗濯物をたたむ"となると、「○○ちゃんも!!」と、洗濯物の山から、その日の気分で手に取り(この日はバスタオル)、床に広げたりあちこち移動しながらしたりして、何とも上手にたたんでいます。
たたみ終わると、「ママー!!見て!」と必ずアピールタイム。

あるときには、お人形やぬいぐるみを寝かせて、トントンとおなかをたたき、
保育園よろしくお昼寝をさせています。
周りが会話をしていると、
「シー、しずかに」
と囁き声で注意されます。
そして私がアイロンをかけていると、おばあちゃんが買ってくれた
アイロンのおもちゃを持ってきて、お気に入りのタオルにアイロンがけをしていました。さらに、その背後にはお人形の服がおもちゃの物干しに干されている・・・。
こどもってこうやって大人の仕事を覚えていくんですね。
2014.01.20 おでかけ
あこ(事業局)

担当イベント「こども展 名画に見るこどもと画家の絆」の開幕までとうとうあと3ヶ月ちょっと!
いよいよここからは仕事もピーク。
開幕まで、のんびりと息子と過ごせるラストチャンスとなった年末年始は、とにかく息子と沢山遊びました。
一番の思い出は、思いっきり雪で遊んだこと!
定番の雪合戦や、雪で滑り台を作ったり、屋根からつららをとったりも。
4歳の息子は、スキーに初挑戦。
スキー板やウェアはレンタルで。
プラスチックのスキー板を想像していたら、本格的なスキー板とストックが出てきてびっくりでした。

初めてなので、キッズ・スキースクールに入れましたが、年齢・体格的にも一番小さく、また、ブーツと板も重く、なかなか上手く動けません。
表情は曇り、機嫌は悪くなる一方。
途中挫折しかけましたが、休憩時間に先生が配ってくれた飴で息子の態度は激変(さすが食いしん坊)!
最後は真っ直ぐ滑るのみならず、カーブして滑る方法、スキーをVの字で止まる練習も。
Vの字はできなく、先生に抱えてもらってストップしていましたが、表情はとても嬉しそう。
レッスン後には、何度も初心者ゲレンデを滑り下りていました。
といっても、ゲレンデの上まで引っ張るのは私と夫の役目、、、息子は滑るのみなので、さぞかし楽しかったかと。
一方で夫と私は息切れ、ゼェゼェ。
正直な感想としては、スキーはもう少し大きくなってからで良かったのかもしれません。
まだ自分でとまる筋力がないので、親が近くにいないと危なっかしいので!
でも、スキー=楽しい!という印象をもってくれたのが何よりも良かったです。
大きくなったら一緒に滑ってくれることを期待して、それまでに少しずつ運動を開始しようと決めた年始でした。
2014.01.20 おでかけ
雪子(報道局)

できるだけ自然に触れさせたい、という思いから、
我が家では、冬と言えば雪遊び、です。
といっても、東京では、なかなか雪が積もりませんよね。
なので、雪を求めて、先日は日帰りで長野に行ってきました。
到着すると、雪が10センチ近く積もっており、息子(6歳・年長)は大喜び。
まずは、定番の雪だるまです。
小さい雪の玉を作ってコロコロ転がして大きく大きくして...
というおなじみの手順で、今回は3段ダルマにしてみました。
続いて作ったのは、かまくら。
屋根の部分は、後から作ると壊れやすいので、
最初に大きな雪の山を作り、後からシャベルで穴の部分を掘るのがポイントです。
息子が作ったのは、「かまくらかいじゅう」なんだそうで、
穴の部分には、落ちていた枯れ枝を下から突き刺し、「牙」を作りました。

また、別の週末に向かったのは、静岡県内のスキー場。
目的は、スキーではなく!、雪合戦。
子供が遊べる広場の脇にある、雪が積もった「斜面」が目的地です。
斜面の上の方に、私と一緒のチームになって陣地を作り、
下から、パパが、かいじゅうになって斜面を上りながら、
我々の陣地を攻めて来る、というゲーム風が我が家の定番なのです。
入場料がもったいないので、ちょっとだけスキーもしました。

しかし、雪を求めての遠出は、出費がかさみます。
残りご飯を早朝握っておにぎりを持って行き、食事代を節約するなどして
なんとかやりくりしております。
2014.01.17
リョーコ(制作局)
遅ればせながら、2014年が始まりましたね。
今年もよろしくお願いします!
私が担当する番組「ウーマン・オン・ザ・プラネット」でも
新シリーズがスタートしました。

20歳のシンガーソングライター
沢井美空さんが憧れのNY移住。
弾き語りをしながら、海外で頑張る彼女を見ていると
「音楽」には、国境や言語を越えて人とコミュニケーションできる力があると感じます。
実は、私もピアノ経験者。
思い出すのは練習のつらさや才能の無さに泣いた日々・・・
娘がピアノを習いたいと言い出した時も
素直に賛成できないような、複雑な気持ちがありました。
未熟な娘の演奏を聴いていると、当時自分が先生に言われた
言葉を思い出したり、不思議な感覚を覚えています。
娘にとってピアノは、私からすると相当の「遊び」感覚。
一番のモチベーションは「ドレスを着て発表会に出演すること」のようで
先日の演奏会でも、家族や友達や先生に拍手を送られて、嬉しそうでした。
最初はウーンと思いましたが...
いろいろあって今は、気楽にピアノと接するのもいいかなと。
とにかく「音楽のある楽しい人生を歩んで欲しい」と思うに至りました。
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そんな私の最近の「人生の音楽」は、
もっぱら「カラオケ」ばかりですが...
2014年は、娘とピアノ連弾曲に
チャレンジしてみようかな等思っている今日この頃です。
2014.01.15 ごはん
ななママ(編成局)

小1の娘の冬休みの宿題は『お手伝い』でした。
うちの子の大好きお手伝いナンバーワンは料理。
得意メニューはチーズオムレツ。
12月ごろから来る日も来る日もチーズオムレツを作り続けています。
「明日の分の卵が足りないから買ってきてね!」と冷蔵庫チェックが入るほど。
これは宿題なのか?遊びなのか?
私もホテルの朝食で出るようなバターたっぷりオムレツが好きなので、作り方にもこだわりがあります。

・卵料理は作り始める前に材料を用意することが大事。
特に子供のスピードだと、料理番組のようにしっかり事前準備してあるくらいが丁度良い感じ。
・バターをたっぷり炒め、溶けて泡だけになった段階で、フライパンごと一旦濡れ布巾で冷やすと、バター味の濃いオムレツが出来ます。
・卵を入れてからは、箸で勢いよく混ぜるとトロトロに。
子供は、手の抜き方を知らないこともあり、教えたことを忠実に作るのでナカナカのお味。
正月にはおじいちゃんおばあちゃんに披露して、得意気でした~♪