ママモコモ子育てブログ
2012.12.18 ごはん
さとえ(ママモコモ事務局)
作り置きできる煮物のたぐいは、主婦の強い味方。
私はひじきの煮物が大好きで、よく作ります。
ところで皆さん、ひじきの煮物には何を入れますか?
定番の具材は、ニンジンとか油揚げでしょうか。
最近私が気に入っているのは
ひじき、ニンジン、インゲン、豚肉、大豆、という組み合わせです。
豚肉はたいてい豚バラを使用。
お肉が少し入ると、「おかず感」がすごくアップします!
ニンジンとインゲンでいろどりも良くなって
大豆で食感と栄養素もプラス。
ああ、なんておいしい組み合わせ♪
子供たち(4歳双子男子)も気に入って
このひじきの煮物はよく食べてくれます。
ちなみに、ひじきと大豆はドライパックを愛用。
忙しい時でも水で戻す時間がいらないので
平日に仕事から帰って作っても、すぐできあがります^^
時間があるときは、干しシイタケとか切干し大根とか
乾物をゆーっくり水でもどすのも、いいダシが出て好きなんですけどね。
はっ!
年の瀬が近づく今日この頃、台所のあちこちに眠っている
使いかけの乾物を活用せねばっ!
2012.12.11 こどものつぶやき
さとえ(ママモコモ事務局)
この週末、久しぶりに家族で水族館に行ってきました。
子供たち(4歳の双子です)のお目当ては、ジンベエザメ!
ジンベエザメが大きい体で、ゆったり泳ぐ姿を見て
目をキラキラさせる子供たち。
しばらくは「うわ~!おっきいね~!」などと歓声をあげながら
ガラスにへばりついておりました。
すると、ジンベエザメのお腹や口元に
小さい魚が寄り添って一緒に泳いでいることに気が付いた双子。
「どうしてあのお魚たちは、ジンベエザメにくっついてるんだろうね?」
と聞くと
「えー?うーん。。。」としばらく考え
長男「ジンベエザメが大好きなんじゃない?」
次男「お友達だからじゃない?」
という、何ともかわいらしい答えが返ってきました。
子供の発想は純粋で自由だなぁ。いいなぁ。としみじみ。
その日の夜、私が
「あれはね、ジンベエザメが大好きっていうのもあるけど、
ジンベエザメのご飯のおこぼれを狙ってるんだよ」という
「真実」を教えたところ
子供たちは「へ~」と納得していましたが
夫は「せっかくかわいいこと言ってたのに、なんで本当の事を教えちゃうんんだよ~」と
とても不満そうでした(笑)
夫よ、すまん。
2012.11.28 くらし
もりふみ(アナウンス部)
4歳になったばかりの息子、
ただいまお手伝いブームです。
保育園から戻り、バタバタと夕食準備を進めて約20分。
突然台所にやってきて
「ママ、なんかお手伝いする」。
え~、このタイミング?
「う~ん、今日は、もうすぐ出来上がりだから大丈夫よ」
と言おうものなら
「やだやだ、お手伝いするんだよぉ」と騒ぐので、
豆腐やねぎを切るよう頼んで、
おかずが一品増えたりお味噌汁が具だくさんになったり。
(豆腐は半分崩れ、
ねぎは「切った」というより「押しつぶされた」というかんじですけれども)
お風呂掃除を始めたら、
Tシャツとパンツ姿になって15分以上
湯船の中で泡と格闘します。
「もうきれいになったよ。ありがとう」
と言っても
「まだだめだよ。もっとゴシゴシしないと」
と納得しません。
寒さで風邪をひかないように
ふだん使わない浴室暖房のスイッチを入れたり、
泡を流すシャワーをお湯にしたり、
省エネにも経済的にもマイナスです。
あああ、私がやった方が早い!
と言ってしまっては、
家事をしない男になってしまう・・・と、
イライラを押さえ、
感謝し、褒め、喜んで
「デキル男」を育てているつもりです。
将来のお嫁さ~ん、
私の今の努力の成果が出たら、ちょっと感謝してね。
ま、ギャーギャー言いながら一緒に家事をする幸せも
味あわせてもらっていますが。
おっと、待って、
気が向いたときだけ自己流で家事をして
「どうだ」って顔する男になっちゃったら迷惑か??
次なる課題はそこですねぇ。
2012.11.26 おでかけ
あこ(コンテンツ事業局)

先週、日本テレビ開局60年特別美術展の「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展-パリの夢 モラヴィアの祈り」の記者発表会が行われました。
来年の3月9日から森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)で開催される私が担当しているイベントでして、ようやく正式キックオフとなりました。
毎回そうですが、記者発表前などは仕事が忙しくなり、残業が増えます。
たまに心折れそうになることもありますが、私が頑張るのには理由があります。
子供たちになるべく本物のアートに触れてほしい。
視野を広げたり、興味があるものを増やすきっかけになってほしい。
息子のため。将来の日本を背負っていくであろう、子供たちのため。
そんな思いで仕事をしています。
このミュシャ展においては、特に子供たちを意識して動きました。
例えば、チケットの値段。
ミュシャ展会場と同施設内の美術館では4歳からチケット購入が必要となります。
しかし、今回は我々の趣旨を説明した結果、会場側にも賛同頂け、小学生以下は無料です!
中高生にも、料金体系を組む上で配慮しました。
一人の親として、子供たちを視野に入れて動いてきたプロジェクトがいよいよ始動しました。
子供受けしそうな、かわいいキャラクターグッズも企画しています。
開幕は来年の3月とまだ先ですが、春の陽気のなか、是非お子様と一緒にミュシャ展へ足を運んで頂ければ嬉しいです!

展覧会公式HPはこちらです!
2012.11.16 おでかけ
あこ(コンテンツ事業局)
ここしばらく、保育園に消防士のポスターが貼られています。
それを見ながら「大きくなったら消防士になりたいな~」と言っていた息子。
それだったら!と、夢を少しだけ叶えるべく、この間消防署で開催された防災イベントに出かけました。
普段は着替え、外出の準備になると「ぬがせてー」「ママやってー」のオンパレード。
しかし、その日ばかりは様子が違い、自分で自分の用意をする=早く出られる!と悟ったようで、必死に自分で着替えていました。
やれば出来るじゃないですか!
ならば普段もやろうよ、と思いましたが、翌日には元通りに、、、。
さて、会場に着くと、盛り沢山なイベント内容に親子共にウキウキでした。
・ミニ消防車運転
→子供サイズのおもちゃ消防車をドライヴ。それもアクセル付の本格タイプ!
・本物の消防車、救急車の乗車体験
・放水体験
→水入り消火器とホース、両方体験しました!
・ユニフォーム試着
→ユニフォームも色々あるのですね、初めて知りました。
・AED体験などなど
息子が一番楽しんだのは、放水体験。
なんせ、本物のホースで放水、それも水は消防車から出ているという、現場さながらのリアルさでしたので。ホースの先で水を調節出来るのもポイント高かったみたいです。
もしお近くでこのようなイベントがありましたら、是非行かれてみては如何でしょうか!