恐怖のおっぱいコール

ようこ(情報エンターテインメント局)

1歳10か月の娘はまだまだおっぱいから離れられる気配もありません

保育園からお迎えに行くと、帰りの電車内でも、空いているのをいい事に必ず飲みながら帰ります。基本的に少し混んでる朝の電車では言い出さないのですが、
たまーに恐怖のおっぱいのコールが訪れます。


今朝はご機嫌ななめだったのでしょう。
朝からワガママモード全開で、まず行く途中に「お水飲む!お水飲む!」と言い出したので
買って飲ませようとしたらヤダ!とペットボトルをはねのけ娘の服がびしょり...
「もーう」と思いつつも時間もないのでとりあえず服をふいて保育園へと急ぎました。

すると電車の中でまた「お水飲む!」を連呼しだしました。
また同じ行動をするのは分かって居ましたが、周りの目もあるのでとりあえず飲ませてみると、
案の定「ヤダ!」と言い出したと思ったら今度は「おっぱい!」と言い出してしまいました。
言い出すと飲むまでこの騒ぎがおさまらないので本当に困った...。

混んだ車内では当然飲ませるのは無理だし、とりあえず降りたら飲もうねと言い聞かせ、抱っこしたり、歌ったり色々ごまかしますが保育園まではあと5駅。
うーーん、そこそこ長い...降りる時間もないし...
でも結構なボリュームで「おっぱい」を連呼するので、やはり周囲の迷惑を考えると
降りざるをえなく、泣く泣く途中で降りてホームで授乳。
その途端『エヘ』と笑って今度はお水ーと言い出したので、
プチッと頭にきた私はなんでそんなにママの事困らせるの!!!悪い子だよ!!!と
大声で怒ってしまいました。

すると泣き出して今度は正真正銘本気の「おっぱい、おっぱい」と...
結局しばらくの間ホームで授乳をしてかなりの遅刻で保育園へとむかいました。。。。

まだこの年齢だと、怒鳴っても逆効果とも聞いているので、怒鳴ったことにも自己嫌悪。
こちらもショボンとしながら送り出しました。


こんな恐怖のおっぱいコールもあるとそろそろ卒業した方がいいのかな、
と思いつつも、まだ欲しがるうちはいいか、とずるずるいきそうな予感です。


カレーライスのお手軽工夫

ななママ(編成局)

育児をしていると何事も効率化を意識しますよね。
料理についても時間は掛けないで、最大限に美味しくしたい。

どの子も大好きなカレーライスの作り方。うちのちょこっと工夫を紹介します。

某超高級ホテルの料理長が本に書いていましたが、野菜を摺って入れるとまろやかさが増して本格的になるのだそう。ふむふむ。


でも人参や玉ねぎを摺るのは大変。ちょっと怖いし。。。
人参を薄めに斜切りして水とミキサーにかけて野菜ジュースにし、
肉や野菜を炒めた後に煮込む時にカレーの分量の水として入れます。

若干ザラザラな舌触りが残るけど、「ママのカレーが一番美味しい!」と子供もお気に入り。
味の比較相手が給食というのが微妙ですが・・(笑)


朝、夕飯の準備をしても冷蔵庫に入れるために冷やす時間がないのが目下の課題かな~特に夏場。
皆さんも簡単でお勧めな家事の工夫、教えて~♪

虫とり。

さとえ(ママモコモ事務局)

私の埼玉の実家の隣には、そこそこ広い原っぱがあります。はらっぱ.jpg
遊具も何もない、本当にただの「原っぱ」で、
そりゃあもう虫がたくさんいます。


我が家の男児双子(4歳半)は虫が大好き。
埼玉のおじいちゃんおばあちゃんの家に行くと、必ず虫とりをします。


夏の終わりからは遊びに行くたびバッタとりに夢中で
特に虫とり名人の次男は、あっという間に虫かごいっぱいのバッタを捕獲(笑)むしかご.jpg
虫とり網なんて使いません。素手です!


この週末に遊びにいった時も、バッタとりをしましたが
寒くなってきたせいか、だいぶ数が減っていました。
次に遊びに行く時は、もういないかなぁ。。。


自宅付近は駅の近くでマンションが多く
公園はありますが、虫とりができるような場所はないので
実家隣のこの原っぱは、貴重な虫とり場。
虫好きの息子たちにとっては宝箱のような場所でしょう。
虫とりをした後に、虫図鑑を見るのも楽しみのひとつ。


しかし。
きっと多くの女性がそうであるように、私は虫が苦手です!!
でもでも、男児の母として虫とりからは逃れられません(泣)


生き物に触れる機会、大事だよね!うんうん。
...と、自らにも言い聞かせて、虫とりに付き合う私。
息子を産んでから、だいぶきたえられました(笑)


「おたふく」の疑い

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

先日、左の耳の下が腫れてきたため、
ちょっと診てもらおうと
会社の診療所に駆け込みました。


「風邪かなー」と、のんきに構える私に、
医師が発した言葉に唖然。


医師「ええっと。おたふくの可能性も捨て切れませんね」


・・・。
え?今、「おたふく」って言いました?
そうです。
これは、わが子の話ではなく、
正真正銘、私の話です。
大人のおたふく風邪は大変だと聞いたことがありましたが、
まさか!(驚)


医師「子どものころにかかった記憶は?」
私「実は、ないんです」
医師「予防接種は?」
私「していません」
医師「あくまでも疑いという段階ではありますが、
   おたふくは感染力が高いですから、
   検査結果が出るまで、
  自宅待機が望ましいです


おっと!!
おたふくというだけで驚きだけれど
まさかの「会社に来ないで欲しい」宣告!


私「ええっと。来週は特番を抱えていまして・・・」
医師「まあ、強制というわけにもいかないのですが、
    あとから周りにうつしちゃったなんてことになると
    それはあまり良い気がしませんよね・・・。」
(私の心の中「ごもっともです」)


・・・ということで、周囲に事情を説明して早退。
その後2日間、自主的に会社をお休みする事態となりました。
(シフトを代わって頂いた職場の皆さん、ありがとうございました)


採血から2日後。自宅で
おたふくだったらどうしよう。
何日くらい会社に行けないのかしら。
それより何より子どもにうつしたらマズイ。
などとやきもきしているところに
医師から電話。


医師「今回はおたふくではありませんでした。
   しかし、抗体もないことがわかりました。
   後日、ワクチンを接種されることをオススメします」


子どもの予防接種の話は
幼子を持つママ同士の話題でも上位を占めるところですが、
まさか、親の自分が・・・。

しかし、今回の騒ぎで
「僕も数年前にかかって大変だった」なんて話を
ぽろぽろ聞きました。
大人のおたふく風邪も
それほど珍しいことではないのかもしれませんね。


これから感染症が大活躍する冬の到来。
皆さんも十分お気をつけ下さい。

ハロウィン!!!

あこ(コンテンツ事業局)

HAPPY HALLOWEEN!
息子はハロウィンが大好きです。
一年中ハロウィンの歌を口ずさんでいます。


10月に入り、我が家が住むマンションの中も徐々にハロウィン色が強まり、他のご家庭のハロウィンの飾りをうらやましそうにみていた息子。
そこまで好きなら一緒にデコレーションを作って飾ろう!と思い立ってみました。


フェルト、毛糸、目玉のパーツやのりを用意して。
工作タイムスタート。


問題は、母である私が超面倒くさがりという点。
線も引かずにいきなりフェルトにはさみを入れて切りだした結果。
うーむ、形がかなり微妙。
お化けにいたっては、何だかよくわからないキャラが出来上がりました。
息子が目玉パーツを気に入り、沢山貼ってくれたおかげで、何とかなったような、なっていないような、、、。


正直出来は良くないかもしれませんが、息子は嬉しそうだったので、これらの不思議キャラを玄関に飾りました!
来年はもっと上手く出来ますように。
というより、来年は切る前の輪郭取りの一手間を、私が面倒くさがらないようにします。