ママモコモ子育てブログ
2012.07.05 こどものつぶやき
さんちゃん。(コンテンツ事業局)
もうすぐ七夕ですね。
小3になる息子が、学校で短冊書いてもってきました。
『8月までずうっとはれでありますように』

毎日晴れて、毎日プールに入れたらいいなあー、だそうです。
おいおい、水不足になっても困るでしょ、と
大人は思わず突っ込んじゃうのですが・・・
泳ぎたい!とか、自転車乗りたい!とか、
楽しいことが、ほんっと、単純明快。
明日はなにして遊ぼうかな、って、
毎日ドキドキ、ワクワクして生きているんだろうなあ。
男の子って、シンプルでいいなあ--。
のんきな息子が、ちょっとまぶしく、うらやましい母なのでした。
2012.07.03 こどものつぶやき
さとえ(ママモコモ事務局)
我が家の双子ボーイズは4歳。
身体も大きくなり、だいぶ生意気なことも言うようになりました。
しかし、やっぱりまだまだ子どもなのね、と実感した出来事。
私が「にゃ~ぉ」と猫の鳴きマネをして、子どもたちがわざと
「あれ?どこかに猫がいる~。どこだどこだ~?」と探すフリをして、
「分かってるんだから!お母さんでしょ!」と突っこむという
定番おふざけ(?)があるのですが、
先日私が「にゃ~ぉ」と鳴きマネをし続けたところ
最初は「んも~、お母さんでしょ!」と笑顔で言っていた長男。
それでも私が「にゃ~ぉ」と言い続けていると
ちょっと心配そうな顔になって
「もー、やめて。普通にしゃべってよ」と長男。
それでもしつこく「にゃ~」しか言わないでいると
みるみる泣き顔になって、
「いやだー!お母さんに戻ってよ~~」と本気で泣き出してしまいました。。。
さすがにまずいと思い
「ごめんごめん、お母さんだよ。もう戻ったよ」と言うと
「おかーさーん、会いたかったよ~~」と涙を流しながら抱きついてきました(笑)
ああ、生意気言うようになったけど、まだまだかわいいもんだなぁと
思ってしまった母でした。悪ふざけしてごめんね。
ちなみに、このおふざけ。双子の次男はあまり乗ってくれません。
性格の違いですな。
2012.07.02 おでかけ
ひろP(情報カルチャー局)

地元では、「やっとさぁ」の掛け声とともに、
阿波踊りのお祭りが近づいてきています。
7月の最後の土曜。
5歳と3歳の娘が通う地元の保育園も参加。
小さな子どもたちの阿波踊り行列は
なかなかかわいいものです。
それに先立ち、この土曜日は、
保育園での夏祭り。
普段の教室が模擬店になって
先生たちが総出で
いろんな出店をやってくださいます。
二人とも浴衣に甚平で出陣。
3歳の娘は、
昨年は嫌がって甚平さんを着てくれず、
ひとりだけ
フツウのTシャツに短パンで参加していたのですが、
今年はやたらに気にいったらしく
この日、結局、
夜、おふろに入るまでずーっと
甚平さんを脱いでくれませんでした。
蒸し暑い梅雨のさなか、
肌触りのいい甚平さん、
すっごく気持ちがよかったようです。
こういう文化
ちょっと伝える機会がなくて・・・・。
感覚で反応してくれた娘に
ちゃんと応えてやりたいなあと思います。
お休みの日に甚平さんで。
なんて、いいかもしれません。
・・・・おじいちゃんは
サムエ、着てるしなぁ。
よき文化です!!!
2012.06.25 くらし
みか(コンテンツ事業局)
1才半の娘が最近覚えた言葉に、「おいしい♥」があります。
食事中に、「おいしい♥」が始まると、ごはんを一口、口に入れた瞬間!
「おいしい♥」
次の一口も・・・「おいしい♥」
グルメリポーター並の「おいしい」の連発です。
しかし、おいしい、おいしい、と食べてくれると、ホントに嬉しいですよね。
ニコニコとおいしそうに食べてくれるので、作っている方も幸せな気分になります。
保育園の先生にも聞いてみました。
「食事中に"おいしい"って言うんですけど、園でも言ってますか?」
すると・・・・
「食事中は、全員で"おいしい!"の大合唱です(^_^)」
それもすごい・・・。
一人一人はかわいい声でも、10数人集まるとかなりの迫力でしょうね。
そんなランチタイムを過ごせている園児たちは心もお腹も満たされて、シアワセだな~。
保育園の調理員さんにも感謝です。
6月は食育月間だそうですね。
おいしく、楽しく食事が出来ることが、食育のはじめの一歩なんだろうと感じるとともに、いつまでも「おいしい♥」と言ってもらえるごはんを食べさせてあげたいなと思う、今日この頃です。
2012.06.20 くらし
ひろP(情報カルチャー局)
ウチの五歳児は、
ゴハンを食べるのがおそいー。
夕ごはんは、普通のスピードで食べるので、
咀嚼の仕方や、元来、遅いというのではなく、
朝ごはんが、モタモタするー。
朝は、本当に時間との戦いななか、
三歳の妹は、
おっぱい飲むのもグビビとやっつけてパッパと寝てくれたし、
離乳食時代も、ガツガツ食べて、パパッとごちそうさまだったし、
いまもそれは変わらないー。
お姉ちゃんが
ー遅いのです。
まずは、注意して見ました。
どうして、決まった時間までに食べなくちゃいけないか、
説明しました。
次は、約束の終了時間をいっしょに決めて、
そこまでに終わらなかったら片付けました。
最初は、片付けられると泣いて抗議してたけど、
だんだん、それならそれでいい、と厄介払いができてセイセイした感じになりー。
お腹が空いてひもじくて、
食べることに貪欲になるという体験がないんだろうなー。
そのうちこちらも諦めて、
ちょっと量を減らしたり、
食べたいものをリクエストさせたりー。
ぜーんぶダメです。
朝から、叱って、泣いてー。これから離脱したい。
罰則があって、それが嫌だからやるという恐怖政治は
人を変えないしー。
親が見本をと、しっかり決まった時間に食べて見せてもどこ吹く風ー。
打つ手が思いつかないー。
楽しい朝の食卓にしたいー。
切実な思いでいます。
時々、
本当にキレそうになり、
そんなときは、娘から離れて別室で気持ちを鎮める三分間。
たかがごはん、
しかし、しつけの基礎であるきもするし、
親としての導き方の力不足に、
自分でイライラしてしまうのですー。
うー。